バイオの故里から

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炎症細胞によるがん転移性ニッチ形成メカニズムを解明

2017年05月16日 | 癌 ガン がん 腫瘍
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.05.16
東京大学 日本医療研究開発機構

局所で増殖するがんには外科手術や放射線治療などが有効ですが、がんが全身に転移すると有効な治療法があまりないため、がんの転移を抑える薬剤の開発が待望されています。がん細胞が遠隔臓器に転移するには、原発巣のがん細胞が血管内に入り、転移先臓器で血管外へ遊走する必要があります。がん細胞の血管外遊走にはがん細胞だけでなく炎症細胞などの助けが必要なことが分かっていましたが、その詳細なメカニズムは不明でした。本研究では、Mint3という分子が、炎症細胞の一種である炎症性モノサイト(注1)の機能を制御することで、がん細胞が転移先臓器で血管外遊走しやすくなる転移性ニッチ(注2)を形成していることを明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/58364
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