出願番号 : 特許出願2002-503284 出願日 : 2001年6月20日
公表番号 : 特許公表2003-535894 公表日 : 2003年12月2日
出願人 : エヌ・ブイ・ニュートリション・サイエンシス 発明者 : モリー,コーエン 外1名
発明の名称 : 抗菌剤として適用可能な中鎖脂肪酸
本発明は、微生物の混入、増殖及び二次的毒素産生の阻害のための、1つ以上のC6-C10中鎖脂肪酸(MCFA)、塩、誘導体若しくは混合物又はそのエマルションの使用に関する。MCFAは、カプロン酸(C6)、ヘプタン酸(C7)、カプリル酸(C8)、ノナン酸(C9)及びカプリン酸(C10)よりなる群から選択される。本発明は更に、カプロン酸(C6)、ヘプタン酸(C7)、カプリル酸(C8)、ノナン酸(C9)及びカプリン酸(C10)、好ましくはカプリル酸(C8)、及びカプリン酸(C10)よりなる群から選択される、1つ以上の中鎖脂肪酸(MCFA)、塩、誘導体若しくは混合物又はそのエマルションを含む飼料補助物を含むことを特徴とする、動物用飼料組成物に関する。
公表番号 : 特許公表2003-535894 公表日 : 2003年12月2日
出願人 : エヌ・ブイ・ニュートリション・サイエンシス 発明者 : モリー,コーエン 外1名
発明の名称 : 抗菌剤として適用可能な中鎖脂肪酸
本発明は、微生物の混入、増殖及び二次的毒素産生の阻害のための、1つ以上のC6-C10中鎖脂肪酸(MCFA)、塩、誘導体若しくは混合物又はそのエマルションの使用に関する。MCFAは、カプロン酸(C6)、ヘプタン酸(C7)、カプリル酸(C8)、ノナン酸(C9)及びカプリン酸(C10)よりなる群から選択される。本発明は更に、カプロン酸(C6)、ヘプタン酸(C7)、カプリル酸(C8)、ノナン酸(C9)及びカプリン酸(C10)、好ましくはカプリル酸(C8)、及びカプリン酸(C10)よりなる群から選択される、1つ以上の中鎖脂肪酸(MCFA)、塩、誘導体若しくは混合物又はそのエマルションを含む飼料補助物を含むことを特徴とする、動物用飼料組成物に関する。