バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

免疫機能を調節する方法

2017年04月28日 | 抗体 免疫 抗原 
出願人: ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ コロラド
発明者: ニューウェル, マーサ カレン, ニューウェル, エバン, カブレラ, ジョシュア ハンター

出願 2009-547322 (2008/01/28) 公開 2010-516772 (2010/05/20)

【要約】本発明はCLIP分子及びガンマデルタT細胞の標的化を介して免疫機能を調節する方法に関する。結果は多数の病気及び状態、例えば自己免疫疾患、移植物及び細胞移植片の拒絶、癌、細菌感染症、HIV感染症、及びAIDSを治療する、その発症を阻害する、又は別様に対処する広範な種類の新しい治療計画、並びに診断する及び治療計画を対象に導入する新規な方法である。一局面において、本発明は、γδT細胞の増殖、活性化及び/又はエフェクタ機能に関連する障害を治療するための方法を提供し、この方法は、CLIP分子発現細胞を有効量のγδT細胞の増殖、活性化及び/又はエフェクタ機能の阻害剤に接触させて該CLIP分子発現細胞によるγδT細胞の増殖、活性化及び/又はエフェクタ機能を妨害することを含む。e-kouhou 特許公開・明細書  公開 2010-516772

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

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