出願人: 国立大学法人浜松医科大学
発明者: 中西 啓, 岩崎 聡, 蓑島 伸生, 峯田 周幸, 堀田 喜裕
出願 2009-172503 (2009/07/23) 公開 2011-024467 (2011/02/10)
【要約】【課題】ヒトアッシャー症候群関連USH2A遺伝子における突然変異体の提供。【解決手段】ポリヌクレオチド、又は上記突然変異のいずれか1つ以上を含む20~100の連続したDNA配列からなるポリヌクレオチドに関する。USH2Aの変異解析を行い、11種の新規遺伝子変異を同定するとともに、日本人で高頻度に認められる変異(c.8559−2A>G)を更に同定することによって、日本人のUSH2を早期に診断することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011024467/