バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

篩管を通じたmRNAや蛋白質の長距離移行

2007年03月22日 | 植物&農業
研究者 藤原 徹  所属: 科学技術振興事業団 さきがけ研究21

報告概要 植物の陸上への進化に伴って発達した通道組織のひとつ、篩管は篩部要素とよばれる脱核した細胞によって構成されており、原形質連絡を通じて隣接細胞と結ばれている。吸汁昆虫を用いて採取した篩管液には蛋白質や核酸が存在する。これらの遺伝子産物は隣接する細胞で合成され、細胞壁を越えて移行し機能しているものと考えられる。本研究では、このような高等植物に特有に見られる、蛋白質やmRNAの細胞間や器官間移行のしくみと、その植物の生育や分化、病原微生物との関わりにおける役割について検討した。 J-Store 研究報告コード R030000184
ジャンル:
ウェブログ
キーワード
病原微生物
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