バイオの故里から

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パラ百日咳菌全菌体ワクチン組成物

2017年04月05日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
パラ百日咳菌全菌体ワクチン組成物

出願人: 学校法人北里研究所
発明者: 渡辺 峰雄, 小松 栄司

出願 JP2008059777 (2008/05/28) 公開 WO2008146830 (2008/12/04)

【要約】本発明は、パラ百日咳菌の全菌体、全菌体の破砕物または菌体可溶化物を免疫原として含有する、パラ百日咳菌由来百日咳予防用全菌体細菌ワクチン組成物および、その製造方法を提供することを課題とする。本発明者らは、上記の課題を解決するために、まず、パラ百日咳菌を37℃、3日間の条件で培養した後、菌体濃度を 1010 cells_mLに調整し、ホルムアルデヒド溶液をホルマリンの最終濃度が 0*2%となるように添加して不活化した。この菌体を、菌体濃度換算で 1010 cells_mLとなるように滅菌リン酸緩衝生理食塩水を加えて調整し、ワクチン組成物を得た。本発明のワクチン組成物をマウス(3*5週齢)に接種し、パラ百日咳菌懸濁液を感染させた結果、パラ百日咳菌に対する感染防御活性を有し、さらに通常の百日咳ワクチン接種量の1_30量でも感染防御活性を示すことが明らかとなった。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2008146830/



パラ百日咳菌全菌体ワクチン組成物

出願人: 北里第一三共ワクチン株式会社
発明者: 渡辺 峰雄, 小松 栄司

出願 2013-135175 (2013/06/27) 公開 2013-216683 (2013/10/24)

【要約】【課題】パラ百日咳菌の全菌体、全菌体の破砕物または菌体可溶化物を免疫原として含有する、パラ百日咳菌由来百日咳予防用全菌体細菌ワクチン組成物および、その製造方法を提供すること。【解決手段】パラ百日咳菌を37℃、3日間の条件で培養した後、菌体濃度を1010cells_mLに調整し、ホルムアルデヒド溶液をホルマリンの最終濃度が0*2%となるように添加して不活化した。この菌体を、菌体濃度換算で1010cells_mLとなるように滅菌リン酸緩衝生理食塩水を加えて調整し、ワクチン組成物を得る。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013216683/
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