バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

膵がん細胞の葉状仮足に集積する特定のRNA

2017年04月23日 | 医療 医薬 健康

出願番号 特願2016-097173
公開番号 特開2016-214239
出願日 平成28年5月13日(2016.5.13)
公開日 平成28年12月22日(2016.12.22)
優先権データ
特願2015-100534 (2015.5.15) JP
発明者: 谷内 恵介
出願人:国立大学法人高知大学

発明の概要 【課題】本発明は、膵がんに対して高い感度と特異性を示すマーカーを提供することを目的とする。また、本発明は、当該マーカーを検出する膵がん診断キット、および、当該マーカーを利用して膵がんの進行を評価するための方法を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係る膵がんマーカーは、膵がん細胞の葉状仮足に集積する特定のRNAであることを特徴とする。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要

「腫瘍」とは異常に増殖した細胞を指し、その異常増殖の原因が消失あるいは取り除かれても細胞の増殖が持続する状態をいう。腫瘍の中でも良性腫瘍は腫瘍の増殖が遅く、転移はしない。よって、一般的には切除すれば問題は無く、たとえ切除せずに放置しておいても命に別状はないといえる。一方、悪性腫瘍、即ちがんは、良性腫瘍とは異なり急速に増殖する上に、リンパ節や他の臓器に転移して増殖する。よって、例えば外科的手術により除去しても、僅かにでも残留したがん細胞や、既にリンパ節や他の臓器に転移していたがん細胞が再び増殖を開始することがある。よって、がんはいったん治療が終了した後の予後が悪く、各がんにおいては5年後生存率が調査されており、一般的に、治療によりがんが消失したとされてから5年経過後までに再発がない場合がようやく治癒と見なされる。J-Store >>国内特許コードP170014034
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