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岡山大院グループがイヌの歯再生成功 「歯胚」使用、ヒトに応用に前進

2017年03月17日 | 細胞と再生医療

山陽新聞デジタル 3/16(木) 23:08配信

 岡山大大学院医歯薬学総合研究科の研究グループは16日、イヌの幹細胞から作った歯の基になる「歯胚(しはい)」を用い、同じイヌの歯を再生させることに成功したと、英電子科学誌サイエンティフィック・リポーツで発表した。ヒトの歯の再生治療の可能性を示す成果で、同大の窪木拓男教授は「毛髪や臓器の再生にも応用できると考えられ、再生医療の発展につながる」としている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170316-00010003-sanyo-sctch

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