バイオの故里から

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天然由来ヒストン脱アセチル化酵素阻害物質の生合成機構の解明

2017年06月26日 | BioTech生物工学 遺伝子工学



日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.06.26

 東京大学  産業技術総合研究所  日本医療研究開発機構

今回の研究で、東京大学生物生産工学研究センターと産業技術総合研究所の共同研究グループはTSAを作るために必要な全ての遺伝子を同定し、それらの働きを解明しました。さらに、同グループは遺伝子工学の手法を用いてTSAの高生産株を作製するとともに、組換えタンパク質を用いた試験管内反応によりTSAのヒドロキサム酸基を作るための新しい機構を提唱しました。
https://research-er.jp/articles/view/59925

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