バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

活性化型リコンビナント花粉アレルゲンの作製方法

2016年06月14日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願人: 国立大学法人 筑波大学, 国立大学法人福井大学
発明者: 野口 恵美子, 三浦 謙治, 藤枝 重治, 伊藤 有未, 意元 善政

出願 2011-178391 (2011/08/17) 公開 2013-040138 (2013/02/28)

【要約】【課題】アレルゲン活性を有するリコンビナント花粉アレルゲンを、簡便に、大量かつ高濃度で、しかも低コストで得ることができる、活性化型リコンビナント花粉アレルゲンの作製方法を提供する。【解決手段】本発明に係る活性化型リコンビナント花粉アレルゲンの作製方法は、植物を用いた活性化型リコンビナント花粉アレルゲンの作製方法であって、該植物体内に花粉アレルゲン遺伝子を導入し、得られた形質転換植物から活性化型リコンビナント花粉アレルゲンを回収することを特徴とする。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013040138/

γ−アミノ酪酸を高濃度に含有するトマト果実を含む組成物およびその製造方法

2016年06月14日 | 医療 医薬 健康
出願人: キッコーマン株式会社, 日本デルモンテ株式会社, 国立大学法人 筑波大学
発明者: 佐野 敦志, 和泉 亨, 小幡 明雄, 稲井 秀二, 藤井 崇, 小西 千秋, 江面 浩, 松倉 千昭, 福田 直也, 斉藤 岳士

出願 2007-196330 (2007/07/27) 公開 2009-027987 (2009/02/12)

【要約】【課題】トマト果実を原料とし、γ−アミノ酪酸を高濃度に含有する組成物、及び該組成物の製造法の提供をする。【解決手段】γ−アミノ酪酸を生果1kgあたり800~3,000mg含有するトマト果実の抽出物を含む、組成物。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009027987/