バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

アスピリンで大腸がんの前駆病変ポリープの再発リスクが減少

2014年02月25日 | 癌 ガン がん 腫瘍

薬剤による大腸がん予防、臨床試験における国内初の成果

独立行政法人国立がん研究センターと京都府立医科大学など全19施設の多施設共同研究グループは2月13日、薬剤による大腸がん予防につながる臨床試験を実施し、国内では初めて、その有効性を確認することに成功したと発表した。QLife Pro.,2014年02月25日

CiRAら 遺伝子変異によらないがん化の仕組みを解明

2014年02月25日 | 医療 医薬 健康
遺伝子変異によらないがん化の機構を解明

京都大学iPS細胞研究所および同大学物質-細胞統合システム拠点、科学技術振興機構は2月14日、大西紘太郎大学院生、蝉克憲研究員、山田泰広教授らの研究グループが、遺伝子変異によらないがん化の仕組みを解明したと発表した。生体内において細胞を不十分なかたちで初期化すると、がん形成が促されたという。この研究成果は米国時間の2月13日、「Cell」誌に掲載された。 QLifePro.,2014年02月24日


軟骨分解の全身阻害のための組成物および方法

2014年02月25日 | 創薬 生化学 薬理学
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出願番号 : 特許出願2003-563495 出願日 : 2003年1月31日
公表番号 : 特許公表2005-519917 公表日 : 2005年7月7日
出願人 : オメロス コーポレイション 発明者 : デモプロス, グレゴリー エー. 外2名
発明の名称 : 軟骨分解の全身阻害のための組成物および方法

関節軟骨の分解を阻害するための方法および組成物。この組成物は、好ましくは、複数の軟骨保護剤(軟骨同化活性を促進する少なくとも1つの薬剤および軟骨異化を阻害する少なくとも1つの薬剤を含む)を含む。この組成物はまた、1つ以上の疼痛阻害剤および炎症阻害剤を含む。この組成物は、複数の関節における軟骨分解の危険を有する患者を処置するために、全身投与され得、そして関節に標的化されたキャリアまたは送達ビヒクル中に安定に処方され得る。あるいは、この組成物は、直接関節に注射または注入され得る。明細書pdf >> かんたん特許検索