バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

脳計測用神経プローブとワイヤレス生体情報モニタリング

2014年01月07日 | 医療 医薬 健康
― 生体情報を計測利用する医療分野や健康管理分野に応用可能 ―
技術の概要
•低侵襲かつ高精度計測可能な脳埋め込み型神経プローブ
•計測した生体情報を携帯機器に無線送信し、医療従事者がいつでもどこでもモニタリングできるシステム
分野: 医療・福祉機器,電子・情報通信,


http://www.nedo.go.jp/library/matching/sn1312003.html?from=nedomailキーワード: 生体情報モニタリング,ワイヤレスモニタリング,神経プローブ,脳波計測


タミフル耐性ウイルス 感染相次ぐ

2014年01月07日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
 抗ウイルス薬のタミフルとラピアクタが効きにくいタイプのインフルエンザウイルスに感染した人が、札幌市で相次いで見つかり、国立感染症研究所は、リレンザなど別のタイプの薬を選択することも検討する必要があると、注意を呼びかけています。

国立感染症研究所では毎年、インフルエンザのウイルスを各地から集め、詳しく分析しています。NHK News Web.,2014年1月6日


温度制御された培養プレート

2014年01月07日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2008-554346 出願日 : 2007年2月7日
公表番号 : 特許公表2009-525756 公表日 : 2009年7月16日
出願人 : ウェファージェン, インコーポレイテッド 発明者 : ジョセフ, ビクター 外2名
発明の名称 : 温度制御された培養プレート

細胞培養に使用されうる環境的に隔離された組織培養デバイス、ならびに、ならびにこれらのデバイスを含むシステムおよびそれらの使用方法が、本明細書に記載される。これらのデバイスは、デバイスの単数または複数のウェル内の微細環境を調節するための制御機能を含みうる。例えば、オンボードの機能は、チャンバ内の温度、湿度、pH、培地レベル、培地組成、CO2/O2/N2レベル、薬物濃度、細胞密度、副産物(または産物)産生、および材料の混合を調節しうる。デバイスを開かずに、材料がデバイスのウェルに加えられ、または取り出されうる。ウェル中の微細環境を分析および制御するためのコントローラも、本明細書に記載される。ekouhou 明細書(全文)






培養状態監視装置

2014年01月07日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2009-505421 出願日 : 2007年4月11日
公表番号 : 特許公表2009-533053 公表日 : 2009年9月17日
出願人 : ウイリアム エー.クック オーストラリア ピティワイ、リミティド. 外1名 発明者 : スピットル, ジエイソン, ウイリアム 外3名

培養状態監視装置は、培養器(2)内の選択された特性を測定するための少なくとも1つの読み取り器ユニット(10)を有している。読み取り器ユニットは、測定値を受信し、且つ、選択された特性の測定値を培養器外側のデータ自動記録装置(14)に送信するための培養器内の受信機/送信機(12)に情報を送信する。監視表示システム(16)は、選択された特性の測定値を監視し表示する。培養器内の選択された特性は、温度及びpHであってもよい。ekouhou 明細書(全文)

閉鎖系の細胞回収装置及び細胞培養装置並びに細胞の回収方法及び培養方法

2014年01月07日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-264647 出願日 : 2006年9月28日
公開番号 : 特許公開2008-79554 公開日 : 2008年4月10日
出願人 : 千代田化工建設株式会社 発明者 : 永瀬 睦 外3名

【課題】培養細胞の回収が自動化可能となる閉鎖系の細胞回収装置及び細胞の回収方法並びに効率的に継代培養することができる細胞培養装置及び細胞の培養方法を提供する。
【解決手段】培養細胞群が収容された培養容器1と、この培養容器に接続され、少なくとも培養細胞群の細胞接着性を低下させる剥離液を培養容器に供給する試薬供給手段3と、培養容器内の剥離液等の流体収容物を面方向に流動させ、培養容器の内壁面に付着している培養細胞群を内壁面から剥離させる剥離手段2と、培養容器に接続された培養細胞群の流通手段4とを備えた閉鎖系の細胞回収装置とした。上記流通手段と並列的に培養容器に接続されるとともに、試薬供給手段と直列的に培養容器に接続された廃液回収手段6と、流通手段の下流端部に接続可能に設けられ、培養細胞を再培養する細胞回収容器5とを備えた細胞培養装置とした。ekouhou 明細書(全文)




アデノウイルスベクターの産生方法

2014年01月07日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2011-533718 出願日 : 2009年10月29日
公表番号 : 特許公表2012-507270 公表日 : 2012年3月29日
出願人 : クルセル ホランド ベー ヴェー 発明者 : アルフレッド ルイジェンス 外1名
発明の名称 : アデノウイルスベクターの産生方法

本発明は、潅流システムおよび非常に高い細胞密度における感染を用いる組み換えアデノウイルス35の大量産生方法を提供する。ekouhou 明細書(全文)

接着性細胞を培養するためのバイオリアクター

2014年01月07日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2012-510122 出願日 : 2010年2月20日
公表番号 : 特許公表2012-526522 公表日 : 2012年11月1日
出願人 : フラウンホファー ゲセルシャフト ツール フェールデルンク ダー アンゲヴァンテン フォルシュンク エー.ファオ. 発明者 : デリヒス,クリスチャン 外4名
発明の名称 : バイオリアクターシステム

本発明は細胞、特に接着性細胞を培養するためのバイオリアクター、前記バイオリアクターの特に細胞培養を培養および繁殖するための使用、ならびに、本発明によるバイオリアクターを用いて細胞を培養する方法に関する。具体的な応用領域は細胞のGMP遵守、全自動培養および繁殖におけるバイオリアクターの使用である。ekouhou 明細書(全文)

接着性細胞を培養するためのバイオリアクター

2014年01月07日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
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出願番号 : 特許出願2012-510122 出願日 : 2010年2月20日
公表番号 : 特許公表2012-526522 公表日 : 2012年11月1日
出願人 : フラウンホファー ゲセルシャフト ツール フェールデルンク ダー アンゲヴァンテン フォルシュンク エー.ファオ. 発明者 : デリヒス,クリスチャン 外4名
発明の名称 : バイオリアクターシステム

本発明は細胞、特に接着性細胞を培養するためのバイオリアクター、前記バイオリアクターの特に細胞培養を培養および繁殖するための使用、ならびに、本発明によるバイオリアクターを用いて細胞を培養する方法に関する。具体的な応用領域は細胞のGMP遵守、全自動培養および繁殖におけるバイオリアクターの使用である。ekouhou 明細書(全文)




細胞集合体選別取得装置及び細胞集合体の選別取得方法

2014年01月07日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2011-103920 出願日 : 2011年5月8日
公開番号 : 特許公開2012-231764 公開日 : 2012年11月29日
出願人 : 旭光電機株式会社 発明者 : 田畑 泰彦 外2名

【課題】 自動的に細胞集合体を選別取得する細胞集合体選別取得装置を提供
【解決手段】 細胞集合体選別取得装置100は、定期的な培地交換の時間になると、テーブル111に載置されているマイクロプレート101のウェルを処理位置に配置させ、培地除去装置132を各ウェルの培地Mの内部に位置させ、ウェル内の培地Mを除去し、細胞集合体Cを一時的に培地Mから露出させる。そして、カメラ装置133を動作させて、細胞集合体画像を取得し、細胞集合体画像から細胞集合体の位置、大きさを判断する。そして、細胞集合体Cが所定以上の大きさであると判断すると、マイクロハンド134を用いて細胞集合体Cをウェルから取得し、収集トレイ135へ移動させる。これにより、所定の状態に培養された細胞集合体Cを自動的に取得できる。細胞集合体Cが所定の状態にないと判断すると、培地注入装置131によってウェルの内部に新しい培地Mを注入する。ekouhou 明細書(全文)