バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ポリアミンを有効成分として含有することを賦活化剤及び抗老化剤

2012年02月20日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2007-82264 出願日 : 2007年3月27日
公開番号 : 特許公開2008-156330 公開日 : 2008年7月10日
出願人 : 東洋紡績株式会社 発明者 : 春日部 芳久 外2名

【課題】動物系、植物系由来の賦活物質や抗老化剤は各種見つかっているが、実際には産業上利用可能な程度に十分かつ安定した効果は得られていない。本発明の課題は、細胞に対して賦活化又は抗老化効果に優れ、長期にわたる使用に十分に耐えうる賦活化剤又は抗老化剤を提供することにある。
【解決手段】ポリアミンを有効成分として含有することを特徴とする賦活化剤又は抗老化剤、さらにそれらを有効成分とする化粧品・医薬部外品(皮膚外用剤、浴用剤、育毛剤等)、飲食品、医薬品に利用するための方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索

細胞外マトリックス産生向上剤

2012年02月20日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2007-82262 出願日 : 2007年3月27日
公開番号 : 特許公開2008-239549 公開日 : 2008年10月9日
出願人 : 東洋紡績株式会社 発明者 : 春日部 芳久 外2名
発明の名称 :

【課題】本発明の課題は、細胞に対して細胞外マトリックス産生促進効果、特にコラーゲン又はヒアルロン酸産生促進効果に優れ、長期にわたる使用に十分に耐えうる細胞外マトリックス産生向上剤、特にコラーゲン産生向上剤、ヒアルロン酸産生向上剤を提供することにある。
【解決手段】ポリアミンを有効成分として含有することを特徴とする細胞外マトリックス産生向上剤、さらにそれらを有効成分とする化粧品・医薬部外品(皮膚外用剤、浴用剤、育毛剤等)、飲食品、医薬品に利用するための方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索

ヒト腸内フローラおよび糞便性状におよぼすビフィズス菌末の効果

2012年02月20日 | 医療 医薬 健康

ヒト腸内フローラおよび糞便性状におよぼすビフィズス菌末およびフラクトオリゴ糖添加プランタゴオバータ (Plantago ovata) の効果
辨野 義己,遠藤 希三子,白神 伸江,光岡 知足
ビフィズス Vol.1 , No.1(1987)pp.39-45
[ 抄録 ][ 全文PDF (991K) ]Keywords: intestinal flora, dietary fiber, Plantage ovata

韓国・生命研、胃癌発生を抑制する特定遺伝子を究明

2012年02月20日 | 癌 ガン がん 腫瘍
キム・ヒョンジン博士チーム、胃癌の予防や治療剤への活用に期待

大徳所在の韓国生命工学研究院(チョン・ヒョク院長)はバイオメディカルマウスセンターのキム・ヒョンジン博士チームとソウル大学校のキム・デヨン教授チームがヘリコバクター菌感染により胃癌が発生した動物モデルを利用して胃癌発生の過程における「VDUP1」(Vitamin D Upregulated Protein 1)遺伝子の役割を究明、この遺伝子が欠乏すると腫瘍の発生が増加するという事実を確認したと発表した。おはよう大徳2012-02-17

遺伝子変異で太りやすく 京大特定、メタボ予防も

2012年02月20日 | 医療 医薬 健康
 体内に入ってきた脂肪の感知に関わる遺伝子に変異があると、脂肪の多い食事を取った場合、肥満のリスクが通常よりも高まることを京都大とフランスの国立研究所のチームが世界で初めて突き止め、20日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。共同通信47News.,2012-02-20

有毒カエルの皮膚は甘くて苦い?

2012年02月20日 | 生命科学 生物誌
Dave Mosher
for National Geographic News

Photograph by Joel Sartore, National Geographic
 一部の有毒カエルは、毒と一緒に糖と胆汁酸を分泌していることが、最新研究によって明らかになった。カエルをじかに舐めることで知られる研究者でなければ、おそらくなし得なかった発見だ。

 およそ50年前から、研究者たちは有毒カエルの皮膚をはぎ取り、組織をすりつぶして化学組成を調べてきた。これはもっぱら、薬物に応用可能な有毒成分の抽出のみを目的としたやり方だ。
ナショナルジオグラフィック ニュースFebruary 20, 2012

味がすべてを語る:カエルを舐める科学者
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=90013