大塚利恵オフィシャルブログ 彩彩日記

シンガーソングライター、作詞作曲家、ピアニスト、パーソナリティ、セラピストとして活躍中の大塚利恵の自由奔放な日記。

向いてること、向いてないこと。

2012-02-15 08:00:00 | Weblog
何にでもチャレンジ!
というのもひとつの考え方だけど、
何にでもチャレンジするには人生は短い。

今の自分がやったほうがよいことと、時間のムダになることをちゃんと見極めることが、大切だと思う。
特に、大人になってからは。
自分の特性を見いだして、苦手なことも必要ならチャレンジしつつ、上手に切り捨てる技術や他人に任せる技術も磨かないと、ただ消耗してしまう。
自分の時間を管理するチカラ、とも繋がってくるのかな。

仲間と夜な夜な飲みに行くことで、元気になったり何かを得たりするタイプの人もいるけど、そうじゃない人もいる。
そうじゃない人は、違う方法で、飲みに行く人達と同様に元気になればいい訳で、別に飲みに行かなくてもいいはず。
昔、私も渇いた喉…というより心を満たすためにしょっちゅう飲みに行っていた時期があったけど、本当は向いていなかったなと思う。
ただ、現実から逃げていただけ。そこを見極めなくちゃならなかった。
本当に気の合う人と、時々「たまには外で飲むのもいいなあ」なんて言うくらいがちょうどいい。

ずっと前にバイトが一緒だった人が、「ギターを始めた」と言うので、てっきり「念願のギターを…!」とワクワクした感じなのかと思ったら、
周りの友達がみんな習い始めて、誘われたからなんとなく…と言われてびっくりしたことがあった。
結果楽しくなっちゃったならいいけど、あの人そうでもなかったなあ。自分に向いてるか、考えたのかしら。ワクワクすることに、出会えたかなあ。

海が大好きな私は、サーフィンやダイビングに行っている人達の話を聞くと、とっても羨ましい。
誘われても、残念ながら泳げないので諦めるのだけど、海に入る人達は本当に楽しそうなので、
私もいつか、サーフィンやダイビングと同じような快感を得られるものに出会いたいなあと思う。
それは、私がまだ満たされていない何かがそこにある気がするからなんだ。
がんばって泳げるようになる、という選択肢もあるけれど…
大学まですべて、プールがない学校をわざわざ選んだくらいなので、なかなか大変かもな(笑)
フットサルやエアロビ、ボクシングジムやビリヤードに誘われても、そこで得られるものはもう満たされている気がするので、どうしても優先順位が下がってしまう。
もちろん、やったらやったでプラスになるものは必ずあるはずだけど、時間には限りがあるし、なにより今「ぴん」とくるかどうかを大事にしたい。
ちなみに、エアロビは昔やったことあるけど、完全に性に合わなかった!
ビリヤードは、20歳くらいの時に初めてでほぼ最後の合コンをした時に知り合った男の子に連れて行ってもらったけど、いまいちだったな。
そしてその人とは、付き合いませんでした(笑)

小学生の頃、作文や感想文を書く時「原稿用紙3枚以内」とか言われると、
3枚目の最後のマス目まできっちり埋めるのが好きだった。
しかも、無理矢理埋めた感じではなく、自然な文章にするこだわり。
ゲーム感覚で、たまらなく楽しかった。
ある日、先生が私の‘ゲーム’に気づいて、「利恵はまた最後のマス目まで埋めてる!」って笑った。
で、ますますそのゲームが楽しくなった。

作詞の仕事をするようになって、これはまさに、自分の適性だったのだと思いました。
作詞の仕事はメロ先(曲が先に作られ、そのメロディに合わせて歌詞を乗せるやり方)がほとんどなので、
小学生の時のあの感覚、確かに役立っています。
子供の頃好きだったことや向いていたことって、どんなに小さなことでも天職に繋がるのだと思う。

Twitterも、140文字きっちりで文章をまとめる練習になるので、密かに文字数いっぱいでツイートすることがあります。
何かを削ったり、増やしたり、別な表現を考えたり…。
たまに、気づいてもらえたら嬉しいな(笑)。

逆に、身体を動かすことはそんなに好きじゃなかった私だからこそ、今ヨガのアーサナを練習してゆくのが楽しい、というのもあります。
ひとつの動きが身体や心に与える変化を、じっくり感じながら、マイペースに練習してゆく喜び。
身体を動かすことがもともと足りていなかった分、いちいちアーサナが身体に‘染みる’のです。
ヨガの先生には、もともとスポーツが得意だった方も沢山いらっしゃるけど、そういう方とはまた違う視点の先生に、いつかなれたらいいな〜って思う。
私と同じように、心身のバランスを崩して声が出なくなったシンガーや、声を出したいけど何かのブロックがある方、演奏のパフォーマンスを上げたい方の力になれたら嬉しいな。

人って、経験が雪のように積もってゆくものだと思います。
私の中に、0歳の時の私もずーっと居るし、もう忘れてしまった時代の私も、静かに降り積もっている。
楽しかった事も辛かった事も、同じように、ただただ私の中に真っ白な雪として、確かに積もっている。
そーっと自分の中に目を向けてみると、これから進んでゆく道へのカギが沢山見つかるような、そんな気がしています。

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ボクシングジム フットサル
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