好事家の世迷言。

私「りえ」の感性で綴る、調べたがり屋の生存報告。※今は逆転裁判とFate(共に初期)に集中してます。他は勘弁。

二つの島が揃った瞬間(とき)に。

2017-03-13 | その他ミステリ
『カレイドスコープ島 《あかずの扉》研究会 竹取島へ』(by霧舎巧)、読了。

感想を書くのが遅れた。
実は図書館で、これをシリーズ第1巻
『ドッペルゲンガー宮 《あかずの扉》研究会 流氷館へ』
と勘違いして借りてしまったのだ。
シリーズは出来る限り発行順に沿って読みたい私としては、
本当に危ないところだった。
仕方ない事かもしれないが、もう少し分かりやすタイトルにして欲しいとも
思ったり。

長年の風習に囚われた旧家――と思わせて、
実際の歴史は浅かったという展開は、現実的で好印象。
確かに昔の出来事は、どんどん記憶の奥へ消えていく物だ。

作中で活躍するPHSも、1999年当時には日常的アイテムだった。
かく言う私は、PHSのトランシーバー機能自体よく知らない。
2000年前半で二つ折りケータイを持ったのが人生初だから。

読み終わって、それで思い出す。
そもそも自分は、頭木保というキャラの詳細を知りたかったわけだが、
結局今作では登場どころか言及もない。
第1巻で匂わされた、メインキャラ達の過去も、
明かされるどころか謎が一層増えていく。
これ以上読み進めてみようかどうするか、ちょっと迷う。

それでは。また次回。
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