m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

足立音衛門

2014-10-16 | 豊岡&与謝野&宮津の旅2014


宮津から家に帰る途中、福知山で一休みにスィーツを、ということで探して訪れた足立音衛門。
こちらではお菓子だけでなく旧松村家住宅の主屋を利用した店舗、同じ敷地内に洋館やお茶室、蔵、撞球館なども
見ることができると知って楽しみにやってきた。





店舗となっている主屋は明治末期に建てられた町屋建築。





店内へ





木造2階建ての建物となっていたが、現在は吹き抜けのショーケースが並ぶショップになっている。





そしてこちらで、本店でしか食べられないという手作りアイスクリームを頂いた。
私は栗が有名な音衛門ならではの栗のジェラートを。
娘、息子はまたまたどこでも食べれるミルクと抹茶に。旦那はシュークリーム。





栗のジェラートは栗度がめちゃめちゃ高くて、栗のざらざら感が舌に残り贅沢な風味がした。
たしかジェラートも400円以上して高かったけど、満足・・





音衛門といえば栗のパウンドケーキだそうで、頂いたパンフには栗のパウンドだけで、8種類も載っていたのだけど、
その中でも最高峰、栗のテリーヌ「天」はななんと一本、12960円!
最低ランクの栗のパウンドでも2980円はしていたので、小市民の私たちには手が出ない、と断念;





その後、敷地内の建物は外観のみ自由見学できるので、見せて頂いた。
大正初期に建てられた迎賓施設であった洋館。





同じく迎賓施設の撞球館。










お茶室も2軒あった。





迎賓施設の御殿は改修中のようだった。





裏門から洋館を望む。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宮津の近代建築 | トップ | 高槻コスモスロード »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

豊岡&与謝野&宮津の旅2014」カテゴリの最新記事