田中博行政書士事務所のブログ

新城市に事務所を置く行政書士の、個人的な人生の備忘録。

捨てること。

2017年05月19日 07時19分56秒 | メモ帳
「できる事」をどんどん捨てないと生きていけない(シロクマの屑籠)
http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20170518/1495087684

「今、何かを選択するということは、他の何かを選択しないということに直結している。私は、
「選択すればできることリスト」から何かを選んでいるつもりで、実は、選ばないものを捨てているのだ。
そうやってできそうな可能性を捨てていかなければ精神的・肉体的に死んでしまうことがわかっているから、
可能性のありそうなものでも切っていかざるを得ない。」

「後回しにしている間に、私自身は年を取って、世の中も変わってしまうだろう。
そもそも、私は一体いつまで生きて活動できるのか?
切ってしまった「できる事」は、たぶん、諦めなければならない。」

 僕はシロクマさんとは違う理由で挑戦を躊躇している。

 確かに、時間とお金をつぎ込めばできることはたくさんあるのだけれど、
 それが時間とお金の浪費になる可能性もあるのでなかなか踏み切れない。

 実際これまでの人生で、結局は極めることができなかった分野の資格、
 知識や技能を取得するために、結構な時間とお金を使ってきた。

 今からでも、余程の高望みをしなければ、そこそこの
 資格や学位を取得することもできるのだろう。

 しかし、それがまた時間とお金の浪費になる可能性を、
 これまでの人生経験からある程度予想できてしまう。


「が、ともあれ今こうやってブログを書いていること自体も「できる事」の取捨選択のひとつで、
私は、この文章をどうしても書き残して、未来の私に伝えてみたかったのだと思う。」

 ブログを書く理由は僕も同じで、未来の自分に考える材料を提供するために記録し続けている。

 人生はいつからでもやり直しができるけれど、今しかできないことが確かにある。
 歳を取るとそのことを痛感せざるを得ない。


「「できる事」をどんどん捨てなければ生きていけないのだとしたら、せめて、
選ぶべきものをキチンと選んで、選んだからには最善を尽くしていきたい。」

 今の僕は10年前に比べると、必要以上に慎重で勢いがなくなってしまった。

 多分、今捨てるものを後の人生で取り返すことが、事実上
 不可能であることを知っているからなのだろう。
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