夏の国内旅行は計画段階で出遅れてしまったので、ツアー会社に申し込まず自分たちで一泊旅行に。
場所は何度か行っている鬼怒川温泉へ。
マイカーで東北自動車で北に向かいました。
まずは相方の指示で佐野で途中下車してアウトレットへ。
相方と別れ、別行動で、それぞれの好きなお店に。
私はもっぱら、スポーツグッズのお店、特にゴルフと山用品の店を歩きました。
2時間後にフードコートで相方と合流しランチをとりました。
佐野のアウトレットで買い物をしたあと、再び東北自動車道に入り、15時30分くらいに、鬼怒川温泉の宿に到着。
中に入ると豪華に飾られたお花、そして天井にはおしゃれなステンドグラスが。
正面がレセプション。
エントランスを左に進むと大きな暖炉があるロビーに。
ロビーではフリーにドリンクがサービスされ、写真右手には全面ガラス戸越しに鬼怒川の景色が楽しめます。
ロビーから一歩出たウッドテラスでもドリンクを飲みながら景色が楽しめます。
さらにロビーの奥にはCIGAR SALONと書かれた部屋がありました。
このホテルの創始者、ジョンカナヤが愛したコレクションやシガーを配した大人のためのサロン。
ゆったりとした上質の空間でシガーやアルコールが楽しめます。
その部屋に入ってみると、手前にチェスのテーブル、壁には古い時代の著名人の写真が飾られ、古き良き時代の良い雰囲気が感じられます。
真ん中がこのホテルの創始者で金谷ホテル創業者、金谷善一郎の孫、ジョン金谷鮮治氏。
4階の部屋に入り、テラスから下を見ると鬼怒川が流れています。
なかなか、いい雰囲気のお部屋です。
夕食は部屋食で、最初に食前酒と2種類のつまみ。 左の冊子がお品書き。
夕食は金谷流懐石
仲居さんの説明によると、このお皿の絵は鬼怒川の流れを表現とか。
お造りの器は氷。 右はグラスに3杯分の冷たいスープ
とちぎ霧降高原牛ヒレの阿蘇溶岩焼き
ちょっとピンボケ。 まだデジカメ一眼に慣れない。
鮎塩焼き
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