Richard's Blog

リチャードの雑記帳

北陸バスツアー金沢

2012-02-19 14:58:15 | 国内旅行

6時50分に都内の集合場所から出発。参加者は37名。関越道に入り北陸に向かいました。

 

 

 

今回のバスはトイレつきです。 が、緊急以外はご遠慮くださいとアナウンス。

結局、最後まで誰も使用しませんでした。

タイヤはスタッドレスです。

 

 

 

 

10時40分ころ、妙高市付近を通過していきます。すでに高速道の路肩には雪がいっぱい。

後ろに見える山は妙高山のようです。

 

 

 

 

車窓からは白一色。 後ろに並ぶ山々も雪化粧。

 

 

 

 

11時頃、バスの車内にお弁当が配られました。 一人ひとり、好きな時間に食べるようです。

朝早かったので、我らはさっそく頂きました。

北陸ツアーらしく、海鮮弁当。

お茶の左の白い物は、備え付けの使い捨てスリッパ。 スリッパ付きは初めて。

 

 

 

 

 

関越道、上信越道、北陸道と走り抜け、金沢市内に入りました。 最初の観光地は兼六園。

もう何回も来たことがあるところです。

13時15分。 桜ケ丘口から入場。

茶屋の係の人がハンドマイクとショルダースピーカーを携帯して主なポイントを案内してくれます。

写真は虹橋と徽軫灯篭(ことじどうろう)

徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が。

 

 

 

 

 

名物の雪吊り

雪の重みで枝が折れるのを防ぎます。

 

 

 

 

霞ヶ池に映る木々

 

 

 

 

14時30分ころ、金沢市内の金箔専門のお店に立ち寄りました。

写真は店内に造られている豊臣秀吉の黄金の茶室。

金箔入りのお茶もごちそうになりました。

 

 

 

 

黄金の茶室に置かれた金の茶釜セットは数千万円とか。

 

 

 

 

17時頃、山代温泉の宿に入りました。

温泉にゆっくり浸かったあと、好きな時間に部屋で夕食。

18時からお願いしました。

待望のカニがデンと。

まずは、会話が途絶え、もくもくと、カニを食べ始めました。

 

 

 

 

さらに、アワビの踊り焼きも、右は鶏肉

 

 

 

 

さらにあとから、天ぷらとそばのようなうどんも。

最後は御飯とお吸い物、そしてデザート。

ビールも飲んでお腹がいっぱいなので、御飯は要らないと断りました。

久しぶりのぜいたくでした。

北陸ツアー福井につづく

 

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2 コメント

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バスツアーでしたか (アッチムチョニョ)
2012-02-19 21:48:54
ほんとに久々にPCからブログを拝見しています。やはり大きな写真で見るといいですね。冬の金沢、本当にうらやましい。いま、少々疲れてまして、、、 また、山で。
返信する
バスツアー (Richard)
2012-02-20 09:29:57
アッチムさん、コメントありがとうございました。
PCからの閲覧、感謝です。
冬の北陸、おいしいものがいっぱい。
ぜひ、機会があれば、行かれてください。
返信する

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