Richard's Blog

リチャードの雑記帳

乾徳山

2010-09-20 18:44:34 | ハイキング
(大平牧場駐車場)


第93回R隊定例ハイクは山梨県にある、乾徳山に登りました。

催行日:  2010年9月18日(土)
目的地: 乾徳山(けんとくさん)
標 高:  2031m
場 所: 山梨県山梨市
山 系:  奥秩父山塊



コースとタイム:

荻窪駅前 06:05~(中央道)~ 09:28勝沼IC~ 10:23 大平牧場駐車場 10:30→ 12:05 扇平→ 13:10 乾徳山 13:25→ 14:14 扇平(昼食) 14:55 →16:15 大平牧場駐車場 16:27→ 17:35 勝沼IC~(中央道)~ 19:43 荻窪駅前

参加者: 4名 (洋吉さん、健吉さん、市太郎さん、私)


今回の山は、当初、我が隊にはちょっとハードだと思ったので、リストから外していましたが、複数あるガイドブックの一つに、ショートカットコースがあったので、挑戦することにしました。

この山の特徴はスリルのある岩場登り。


この日は3連休の初日なので、集合時間を可能な朝一番に設定しましたが、電車で集合するのでこれ以上は早く出発できず、中央道は高井戸からすでに渋滞が続き、予定より大幅に遅れて現地に到着しました。





02
勝沼インターから約1時間、途中から細い林道を走り10時23分に大平牧場の有料駐車場に着きました。

どこで駐車料金を払うのかと思っていたら、やがておばあちゃんが集金に来て500円を支払いました。

10時30分、駐車場から登山を開始しました。









03
しばらく車道を上がっていくと、左右に草原がひろがる景色の中、やがて大きな標識が現れ、それに従って右方向に進みました。

天気はちょっと雲が多くなってきました。









04
しばらく歩くと、林道を横断するところに乾徳山登山口と書かれた大きな標識がありました。

ここが大平牧場側からの登山口のようです。








05
登山口から50分ほど登ってくると、西から南にかけて展望のきくところに出てきました。

秋の気配を感じさせるススキが風になびき、雲が多いながら近隣の山々が見渡せる、ちょっと良い景色です。











06
やがて正面に乾徳山らしき山が見えてきて、大きな岩が現れました。

その岩は月見岩と書かれていました。

その岩の上に登ると月が良くみえたのかも知れません。











07
そして、私もその岩の上に立ってみました。

なるほど、見晴らしも良く、高いところから見るので月が出ればきれいに見えそうです。また晴れていればここから、富士山も見渡せるとガイドブックに書いてありました。

背中のマント?が風になびき、隊員いわく、スーパーマンのごとく。










08
月見岩から少し登ったところがコースポイントの扇平です。

扇平では別のパーティーが休憩していました。

時刻は12時5分ですが、我が隊は昼食はあとにして、とにかく山頂を目指すことにしました。








09
扇平の道標。

ここは正規ルートの徳和登山口からの道と我々が来た大平牧場および道満尾根道からの道が合わさるところです。

道標にはあと1時間で山頂と書かれています。









10
扇平から山頂に続く道は、露岩の多い険しい岩場の連続が待ち受けていました。

大きな岩が我々へなちょこ登山者のチャレンジを阻むかごとく、立ちはだかり、三点確保しながら岩の壁を伝って進みます。









11
R隊登山史上一、二を争うきつい岩場の連続です。

学生時代登山経験が多い市太郎隊員が先頭に立って進み、あとから進む我々にどこを登った方が良いか指示してくれます。









12
岩と岩の間にクレパスのような隙間があり、こわれそうな梯子が架けられています。

一人ずつゆっくりと梯子を下りていきます。











13
そして急峻な岩場を鎖をたよりに登ります。














14
岩場を進んで来ると、また少し開けたところに出ましたが、すぐ横は崖下なので怖いです。

ちょっと突き出た岩がありましたが、後でここで写真を撮ることにして、先に進みます。










15
そして、岩がごつごつと天に向かって飛び出ている乾徳山山頂が見えました。

この頃から空は雲やガスに覆われています。










16
山頂直下の岩の壁が現れました。
この岩壁は杖棄岩(つえすていわ)と呼ばれているようです。つまり杖は棄てて登るということでしょうか。

ここを登りきると山頂のようですが、一番の難所です。

垂直に近い角度で足を架けるところもない平らな岩の面を鎖を使って手の力で登らなければなりません。

下りてくる人がいたので、しばらく待ちますが、下りるのも一苦労のようで、しばらく待たざるを得ません。









17
そして上から下りてくる人が下り切った後いよいよ我が隊の先陣を切って市太郎隊員が登り始めました。









18
次に私が登り最後に健吉隊員がザックを下に置いて登ってきます。

洋吉隊員は途中足がつり始めたので、登頂を断念し下で待ちます。










19
杖棄岩の壁を登りきると、そこは乾徳山の山頂でした。
登頂時刻は13時10分。

切り立った岩がごつごつと刺さっているかのような山頂です。
平らな場所はまったくなく、狭い山頂。
誰かが岩を積み重ねたような感じもします。











20
小さな石の祠と共に山頂標識が立っていました。

標高2031m。

背景は雲か霧で覆われて視界ゼロです。

晴れていれば、素晴らしい展望が楽しめるのですが、残念です。









21
そして、お決まりの記念撮影です。











22
展望がまったくきかないので、記念撮影の後すぐに下山を開始。

先ほどの岩の壁を下りるのは怖いので、他の登山者に聞いた巻き道から下りる事にしました。

この巻き道は鎖のかわりに梯子があり、それを下ります。










23
来る時にあった突き出た岩で写真を撮りました。

立つだけでも怖いようです。









24
そして私も近隣の山々をながめながら、スーパーマンスタイルで写真を撮ってもらいました。










25
来る時にもあった鎖場ですが、今度は下りです。

鎖につかまりながら、慎重に下ります。











26
壁を伝い、岩場の連続を通過しました。

そして14時14分、扇平に戻ってきました。

足がつって登頂を断念した洋吉隊員はここで、すでに昼食を済ませて待っていました。










27
14時14分、空腹に耐え、ようやくここで昼食タイムです。

洋吉隊員が待っていたので、昼食はここまで加我慢しました。

洋吉隊員に山頂までの岩場登りや山頂の様子を話しながら、昼食と昼食休憩を楽しみました。










28
14時55分、昼食休憩を終え、下山します。

雲雪もあやしく、霧雨も降り始めていました。









29
そして朝出発した駐車場近くの民宿前を通過。

朝は気がつかなかったですが、ここに黄色い箱で登山カードの入れ物がありました。








30
16時15分、大平牧場の駐車場に戻ってきました。

広い駐車場で見える車は3台だけです。

朝も少なかったので、やはりここからショートカットするのは我々くらいでしょうか。




今日は連休で渋滞もあり、到着が遅れ、山頂に立ったのも午後に入ってしまいました。
やはり山の景色は遅くとも午前中でないと、なかなか展望も望めません。

幸いショートカットルートをとったので、なんとか明るいうちに下りてくることができました。
また、険しい岩場を越えての登山でしたが事故もなく無事に登頂そして下山できて良かったと思います。

隊員の皆様、お疲れ様でした。

本編終わり。

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