(夜叉神峠駐車場)
隊長の都合で一か月ぶりとなるR隊定例ハイクは山梨県にある、夜叉神峠と高谷山に登りました。
今回はしばらくぶりという事もあって、短時間で登れる山にしました。
催行日: 2010年10月23日(土)
目的地: 夜叉神峠・高谷山(やしゃじんとうげ・たかたにやま)
標 高: 1842m
場 所: 山梨県南アルプス市
コースとタイム:
府中本町駅前06:50~(中央道)~09:07 甲府昭和IC~ 10:00 夜叉神峠駐車場 10:14 →11:12 夜叉神峠 → 11:19 夜叉神峠展望台 11:27 → 11:52 高谷山 12:00 → 12:20 夜叉神峠展望台 (昼食) 13:20 → 14:00 夜叉神峠駐車場 14:15 → 甲府昭和IC~(中央道)~16:50 府中本町駅前
参加者: 4名 (昌吉さん、真吉さん、大吉さん、私)
今回の夜叉神峠は夏に出かけた甲斐駒への登山口である北沢峠にバスで向かう途中に通ったところです。
朝6時50分に府中本町駅前を出発して、到着は10時ちょうどになりました。
中央道の渋滞もあり到着が遅れたせいか、すでに駐車場は満車状態。
奥まで行って空いていないので、戻ってくると一番下から3番目が空いていたので、なんとか駐車できて助かりました。やはりここは有名な北岳を含む白根三山へのアクセスにもなっているので、来る人が多いようです。
02
この日は地元の中学で強歩大会が行われていて、中学生が芦安と夜叉神峠間を走って往復していました。
我々の車が芦安を通る時に、「運転注意のお願い」という紙を渡され、車道を子供が走るので注意してくださいと関係者の人に言われました。
しばらく走ると、夜叉神峠を目指して走る中学生がいて、真吉さんは車から「頑張れ!」と声援を送りました。
坂道がずっと続く道なので、走るのも大変そうです。
03
夜叉神峠駐車場の脇に夜叉神峠・鳳凰三山方面への登山口があります。
04
登山口には登山者名簿を入れる箱やバスの時刻表などもありました。
05
山道を登ります。 終始適度なこう配で階段状もなく歩きやすい道です。
犬を連れたハイカーも。
06
天気は申し分なく気持ちの良い山歩きです。
紅葉はもう少しでしょうか。 少し色づいてはいますが。
07
11時12分、約1時間で、あっという間に夜叉人峠に着きました。
左は高谷山方面、右は夜叉神峠小屋(展望台)。
08
峠からは近隣の山々(白根三山)がくっきりと目の前に並んでいました。
右方向には北岳が隠れています。
09
一旦右に進み、数分で夜叉神峠小屋の前の展望台に立ち寄りました。
そこは素晴らしい景色で休息するハイカーもたくさんいました。
我が隊はここで昼食にするか迷いましたが、先に高谷山に登ることにして、再び峠の方に戻り先ほどの道標のあるところから高谷山を目指しました。
しばらく平坦な道を歩きますが、ところどころ色づいている葉もありました。
10
高谷山に向かう進行方向の右手は北側で先ほどの白根山三山が見え、左手は南側ですが、富士山が頭をのぞかせていました。
11
11時50分、高谷山に着きました。
標高は1842m。
山頂は狭く展望は北側だけ狭い範囲が見えるだけです。
12
高谷山山頂から北側にちょうど見える北岳と色づいた葉とのコンビネーション。
いい絵になりました。
13
思ったよりも狭く、先ほどの夜叉神峠小屋前の素晴らしい景色のところに早く行きたいので、ここ高谷山でも昼食はお預けにして、再び峠方面に戻り、夜叉神峠小屋を目指しました。
14
12時20分、再び夜叉神峠小屋前にやってきました。
広く開けた、ここからの展望は素晴らしいものがあります。
右方向にさらに進むと鳳凰三山方面です。
15
白根三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)が目の前に、くっきりと。
農鳥岳(のうとりだけ)3026m
間ノ岳(あいのたけ) 3189m
北岳 (きただけ) 3192m
北岳は富士山に次ぐ日本で2番目に高い山です。
16
夜叉神峠小屋前の展望台は広く多くのハイカーでにぎわっています。
17
記念撮影と昼食風景です。
良い景色をおかずに、おいしい昼食を頂きました。
18
1時間ほど昼食休憩をとったあと、13時20分、下山開始です。
来た道と同じ道を進みます。
19
歩きやすい道もあり、距離も見短いので、40分ほどで駐車場まで下りてきました。(14:00)
20
14時15分、駐車場を出発して東京に向かいました。
帰りの中央道は時間が早いせいか、渋滞もあまりなく順調に走り、16時50分に府中本町駅に到着して解散しました。
この日は久しぶりのハイクでしたが、短いコースでそれほど疲れず、天気にも、素晴らしい展望にも恵まれ、思った以上に楽しめました。
参加された隊員の皆さま、そして一人で運転してくれた真吉さん、お疲れ様でした。
隊長の都合で一か月ぶりとなるR隊定例ハイクは山梨県にある、夜叉神峠と高谷山に登りました。
今回はしばらくぶりという事もあって、短時間で登れる山にしました。
催行日: 2010年10月23日(土)
目的地: 夜叉神峠・高谷山(やしゃじんとうげ・たかたにやま)
標 高: 1842m
場 所: 山梨県南アルプス市
コースとタイム:
府中本町駅前06:50~(中央道)~09:07 甲府昭和IC~ 10:00 夜叉神峠駐車場 10:14 →11:12 夜叉神峠 → 11:19 夜叉神峠展望台 11:27 → 11:52 高谷山 12:00 → 12:20 夜叉神峠展望台 (昼食) 13:20 → 14:00 夜叉神峠駐車場 14:15 → 甲府昭和IC~(中央道)~16:50 府中本町駅前
参加者: 4名 (昌吉さん、真吉さん、大吉さん、私)
今回の夜叉神峠は夏に出かけた甲斐駒への登山口である北沢峠にバスで向かう途中に通ったところです。
朝6時50分に府中本町駅前を出発して、到着は10時ちょうどになりました。
中央道の渋滞もあり到着が遅れたせいか、すでに駐車場は満車状態。
奥まで行って空いていないので、戻ってくると一番下から3番目が空いていたので、なんとか駐車できて助かりました。やはりここは有名な北岳を含む白根三山へのアクセスにもなっているので、来る人が多いようです。
02
この日は地元の中学で強歩大会が行われていて、中学生が芦安と夜叉神峠間を走って往復していました。
我々の車が芦安を通る時に、「運転注意のお願い」という紙を渡され、車道を子供が走るので注意してくださいと関係者の人に言われました。
しばらく走ると、夜叉神峠を目指して走る中学生がいて、真吉さんは車から「頑張れ!」と声援を送りました。
坂道がずっと続く道なので、走るのも大変そうです。
03
夜叉神峠駐車場の脇に夜叉神峠・鳳凰三山方面への登山口があります。
04
登山口には登山者名簿を入れる箱やバスの時刻表などもありました。
05
山道を登ります。 終始適度なこう配で階段状もなく歩きやすい道です。
犬を連れたハイカーも。
06
天気は申し分なく気持ちの良い山歩きです。
紅葉はもう少しでしょうか。 少し色づいてはいますが。
07
11時12分、約1時間で、あっという間に夜叉人峠に着きました。
左は高谷山方面、右は夜叉神峠小屋(展望台)。
08
峠からは近隣の山々(白根三山)がくっきりと目の前に並んでいました。
右方向には北岳が隠れています。
09
一旦右に進み、数分で夜叉神峠小屋の前の展望台に立ち寄りました。
そこは素晴らしい景色で休息するハイカーもたくさんいました。
我が隊はここで昼食にするか迷いましたが、先に高谷山に登ることにして、再び峠の方に戻り先ほどの道標のあるところから高谷山を目指しました。
しばらく平坦な道を歩きますが、ところどころ色づいている葉もありました。
10
高谷山に向かう進行方向の右手は北側で先ほどの白根山三山が見え、左手は南側ですが、富士山が頭をのぞかせていました。
11
11時50分、高谷山に着きました。
標高は1842m。
山頂は狭く展望は北側だけ狭い範囲が見えるだけです。
12
高谷山山頂から北側にちょうど見える北岳と色づいた葉とのコンビネーション。
いい絵になりました。
13
思ったよりも狭く、先ほどの夜叉神峠小屋前の素晴らしい景色のところに早く行きたいので、ここ高谷山でも昼食はお預けにして、再び峠方面に戻り、夜叉神峠小屋を目指しました。
14
12時20分、再び夜叉神峠小屋前にやってきました。
広く開けた、ここからの展望は素晴らしいものがあります。
右方向にさらに進むと鳳凰三山方面です。
15
白根三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳)が目の前に、くっきりと。
農鳥岳(のうとりだけ)3026m
間ノ岳(あいのたけ) 3189m
北岳 (きただけ) 3192m
北岳は富士山に次ぐ日本で2番目に高い山です。
16
夜叉神峠小屋前の展望台は広く多くのハイカーでにぎわっています。
17
記念撮影と昼食風景です。
良い景色をおかずに、おいしい昼食を頂きました。
18
1時間ほど昼食休憩をとったあと、13時20分、下山開始です。
来た道と同じ道を進みます。
19
歩きやすい道もあり、距離も見短いので、40分ほどで駐車場まで下りてきました。(14:00)
20
14時15分、駐車場を出発して東京に向かいました。
帰りの中央道は時間が早いせいか、渋滞もあまりなく順調に走り、16時50分に府中本町駅に到着して解散しました。
この日は久しぶりのハイクでしたが、短いコースでそれほど疲れず、天気にも、素晴らしい展望にも恵まれ、思った以上に楽しめました。
参加された隊員の皆さま、そして一人で運転してくれた真吉さん、お疲れ様でした。
次は大吉さんも行かれるとか、いよいよリチャードさんも如何ですか?
ところで今回のコースでは満足されなくなってしまったのでは?
そういえば写真部には炊事班長がいて、前回は牛乳を使ったカフェオレを作り、玄米おかゆも用意してあったみたいです。
明日はよろしくお願いします。
写真部と行動日が重なるケースは仕方ないですね。写真部を優先していただいて構いません。
大吉さんも道具を買われたそうですね。撮影隊も、ますます発展しそうでお喜び申し上げます。
それにしても、炊事班長の存在はうらやましいですね。我が隊にも隠れ炊事班長がいるかもしれませんが(笑)
山ではテント泊でもしない限り、なかなかゆっくりと食事を楽しむ時間がないので、ついつい簡単に短時間で食べられる食事になってしまいます。
春には花見ハイクをやるので、その時は撮影隊をゲストに迎えて、ぜひ出張炊事をお願いします。
では明日。