R隊低山ハイクは、日本百名山の天城山に登りました。
日帰りは渋滞もありそうなので、前日の夜から出かけて会社の保養所に泊まって朝早く登ることにしました。
登山日: 2009年8 月29 日(土)
目的地: 天城山(万二郎岳、万三郎岳)
場 所: 静岡県伊豆市 1406m
地図はこちら
コース:
町田駅前 8/28 21:00 → 東名横浜町田IC = 小田原厚木道路 = 小田原西IC = 熱海 = 伊豆スカイライン= 23:35 天城高原保養所(宿泊)
天城高原保養所 8/29 6:45 → 6:57 天城高原ゴルフ場駐車場 7:02 → 7:24 万二郎登山口 → 8:14 万二郎岳 → 9:10 石楠立 → 9:41 万三郎岳 → 10:46 涸沢分岐点 → 12:10 万二郎登山口 → 12:27 駐車場 → 伊東市内 = 熱海網代 13:50(昼食)14:35 = 小田原西IC =小田原厚木道路 = 17:30 東名道 = 東名横浜町田IC → 18:20 町田駅前
参加者:5名(ケーシーさん、小太郎さん、隆吉さん、市太郎さん、私)
8月28日金曜日の夜9時に、町田駅前に集合してケーシーさんの車1台で出発。
東名横浜町田から高速に乗り、小田原厚木道路から箱根ターンパイクの入口まで来ると、何と、
まさかの夜間通行止め。
仕方なく、一般道に戻り湯河原、熱海を通って伊豆スカイライン経由で23時35分、天城高原の
保養所に着きました。
その日はしばらく雑談して、早めに寝ました。
02
8月29日土曜日の朝、保養所で朝食を済ませ、6時45分頃出発。
6時57分、天城高原ゴルフ場に隣接するハイカー専用の無料駐車場に到着。
この時間は我々の車ともう一台の2台だけでした。
03
7時02分に駐車場を出発。
駐車場入口の道路を渡った向かい側が天城山縦走路の入口で、入口に案内板があります。
04
まずは案内板でこれから進む道を確認します。
我々は周回コースですが、縦走路をそのまま進むと天城峠の方まで行くようです。
05
こんな標識が。
登山道側面の土の流出が激しく、木々の根が露出していて、腐食土の流出を防ぐために、登山道の脇に
石を積んで補修しようと「ひとり一石運動」という運動が行われているようです。
登山者が山に登るときに、一人一つずつ石を持ってあがって、「ここに石」の立札の下に置いていこう、というもの。
06
駐車場から15分ほど進むと、コースポイントの万二郎登山口です。
標識がかなり古そうです。
07
絵や英語を交えた注意板が、ところどころに立てられています。
外国人ハイカーも多いのでしょうか。
08
土石流が流れた跡を横切って進みます。
道を外れないように、ところどころロープが張られているので、安心です。
09
万二郎岳手前では階段が続きました。
10
そして、8時14分、最初の山である万二郎岳の山頂に着きました。
この山頂は周りが木に覆われて、展望はありません。
木漏れ日の日差しが強く、写真写りも、まだらで変な写りかたになりました。
11
12
ガイドブックに書かれていた通り、万二郎岳から少し進んだ岩場が開けていて、見晴らしが良く
そこから近隣の山々が見渡せました。
右端がこれから目指す万三郎岳です。
13
見晴らしの良い岩場から眺望を楽しむ市太郎隊員。
14
同じ岩場から一眼デジカメでシャッターを切る隆吉隊員。
15
万二郎岳から万三郎岳に向かう途中、アセビのトンネルと書かれた案内板がありました。
16
そこから、文字通りトンネル状になったアセビの群落地帯があり、しばらく木々のトンネルが続きました。
17
9時10分、コースポイントの石楠立の標識を通過。
石楠立は「はなだて」とふりがながふってありました。
まったく読めません。
ここから目指す万三郎岳まであと1km。
(続く)
日帰りは渋滞もありそうなので、前日の夜から出かけて会社の保養所に泊まって朝早く登ることにしました。
登山日: 2009年8 月29 日(土)
目的地: 天城山(万二郎岳、万三郎岳)
場 所: 静岡県伊豆市 1406m
地図はこちら
コース:
町田駅前 8/28 21:00 → 東名横浜町田IC = 小田原厚木道路 = 小田原西IC = 熱海 = 伊豆スカイライン= 23:35 天城高原保養所(宿泊)
天城高原保養所 8/29 6:45 → 6:57 天城高原ゴルフ場駐車場 7:02 → 7:24 万二郎登山口 → 8:14 万二郎岳 → 9:10 石楠立 → 9:41 万三郎岳 → 10:46 涸沢分岐点 → 12:10 万二郎登山口 → 12:27 駐車場 → 伊東市内 = 熱海網代 13:50(昼食)14:35 = 小田原西IC =小田原厚木道路 = 17:30 東名道 = 東名横浜町田IC → 18:20 町田駅前
参加者:5名(ケーシーさん、小太郎さん、隆吉さん、市太郎さん、私)
8月28日金曜日の夜9時に、町田駅前に集合してケーシーさんの車1台で出発。
東名横浜町田から高速に乗り、小田原厚木道路から箱根ターンパイクの入口まで来ると、何と、
まさかの夜間通行止め。
仕方なく、一般道に戻り湯河原、熱海を通って伊豆スカイライン経由で23時35分、天城高原の
保養所に着きました。
その日はしばらく雑談して、早めに寝ました。
02
8月29日土曜日の朝、保養所で朝食を済ませ、6時45分頃出発。
6時57分、天城高原ゴルフ場に隣接するハイカー専用の無料駐車場に到着。
この時間は我々の車ともう一台の2台だけでした。
03
7時02分に駐車場を出発。
駐車場入口の道路を渡った向かい側が天城山縦走路の入口で、入口に案内板があります。
04
まずは案内板でこれから進む道を確認します。
我々は周回コースですが、縦走路をそのまま進むと天城峠の方まで行くようです。
05
こんな標識が。
登山道側面の土の流出が激しく、木々の根が露出していて、腐食土の流出を防ぐために、登山道の脇に
石を積んで補修しようと「ひとり一石運動」という運動が行われているようです。
登山者が山に登るときに、一人一つずつ石を持ってあがって、「ここに石」の立札の下に置いていこう、というもの。
06
駐車場から15分ほど進むと、コースポイントの万二郎登山口です。
標識がかなり古そうです。
07
絵や英語を交えた注意板が、ところどころに立てられています。
外国人ハイカーも多いのでしょうか。
08
土石流が流れた跡を横切って進みます。
道を外れないように、ところどころロープが張られているので、安心です。
09
万二郎岳手前では階段が続きました。
10
そして、8時14分、最初の山である万二郎岳の山頂に着きました。
この山頂は周りが木に覆われて、展望はありません。
木漏れ日の日差しが強く、写真写りも、まだらで変な写りかたになりました。
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ガイドブックに書かれていた通り、万二郎岳から少し進んだ岩場が開けていて、見晴らしが良く
そこから近隣の山々が見渡せました。
右端がこれから目指す万三郎岳です。
13
見晴らしの良い岩場から眺望を楽しむ市太郎隊員。
14
同じ岩場から一眼デジカメでシャッターを切る隆吉隊員。
15
万二郎岳から万三郎岳に向かう途中、アセビのトンネルと書かれた案内板がありました。
16
そこから、文字通りトンネル状になったアセビの群落地帯があり、しばらく木々のトンネルが続きました。
17
9時10分、コースポイントの石楠立の標識を通過。
石楠立は「はなだて」とふりがながふってありました。
まったく読めません。
ここから目指す万三郎岳まであと1km。
(続く)
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