ツアー名:
「伊勢神宮・熱田神宮・豊川稲荷・無料寺参拝。開運!7食付き・東海7大詣で。豪華ホテルと伊勢湾クルーズ。」
出発日:12月30日 (2泊3日)
【1日目】
朝8時ちょうどにツアーバスは埼玉県の出発地から首都高、東名道を走り、途中サービスエリアで休憩をとりながら、一路西に向かいます。
01
13時15分頃岡崎ICを下りて、岡崎城近くの「八丁味噌の郷」にやってきました。ここは360年前の正保2年(1645)に創業した、八丁味噌の老舗で、NHKの連続テレビ小説のロケ地にもなったところです。
02
ここ「角久」のお店の方が八丁味噌の工場を説明しながら案内してくれました。
右の蔵にはたくさんの味噌樽があり、中には本物の八丁味噌が静かに熟成されています。樽の上には石の山が。地震でも崩れなかったそうです。
03
左の桶はすでに中をとりだし、干している桶です。
写真の男性の身長よりも大きいです。
右の写真は八丁味噌のみそ汁と赤だしのみそ汁を試飲させてくれました。
04
2番目の訪問地は愛知県蒲郡市にあるガン封じで知られている無量寺。
入口には中国西安市にあるレンガ造の仏塔の1/3のサイズで再現した塔が建っている。玄奘三蔵がインドから持ち帰った仏典を収めるために作らせた著名な仏塔である。
右の写真は境内にある身代わり不動の滝。
本堂の中では住職からガンの予防とガンにならない食べ物について説法がありました。おもしろいお寺でした。
05
17時15分頃、一日目のホテル「伊良湖ガーデンホテル」に到着しました。
渥美半島の先端、伊良湖岬にあり、海の目の前です。
この日の夕食はバイキング。 バイキング会場では焼きたてのアサリも食べさせてくれました。
06
このホテルにはペットホテルもあります。
【2日目】
一日目の夜からかなりの強風が続き、二日目の朝になっても強風が続いています。
07
朝、6時41分、ホテルの部屋からベランダに出て写真を撮りましたが、強風と寒さで立っていられず、すぐに部屋に入りました。
08
ホテルロビーからも目の前に海が広がっています。
09
朝食もバイキングです。
私の朝食は和洋折衷ですが、主にお粥とみそ汁と納豆がお気に入りです。
でもついつい食べ過ぎてしまうので、バイキングは体には良くないです。
10
朝7時30分、朝食後、ツアーバスに乗り込み、添乗員から説明が始まりました。
ここからフェリーで鳥羽に行く予定でしたが、強風のため、欠航になり、陸路で伊勢に向かわざるを得ないとの事でした。
まさかのイレギュラーです。
一時間強で行けるところが、陸路では3時間ほどかかるようです。
11
11時15分、伊勢神宮の外宮に着きました。
樹齢何百年もの木が歴史の古さを感じさせます。
12
伊勢神宮、外宮の本宮にお詣りします。
この鳥居を超えると撮影禁止です。
そして、これ以上中には入れません。
13
古くからのしきたりで、20年ごとに本宮を建て替える式年遷宮が行われますが、次の平成25年に遷宮される敷地です。
14
外宮をお詣りしたあと、次に伊勢神宮の内宮前にやってきました。
内宮へ行く前に昼食です。
昼食会場は内宮前にある勢乃国屋の3階。
その前を白装束の人たちが大勢、伊勢神宮に向かって歩いていきます。
新年を迎える準備でしょうか。
15
昼食は、ご当地名物の手こね寿司と伊勢うどん です。
伊勢うどんは、つゆがなく、濃い味の「たまり」と「醤油だし」が上からかかったものです。思ったほどではなく、まずまずのおいしさでした。
16
昼食後、このお店の人が内宮を案内してくれました。
とても明るく楽しい人で、おもしろおかしく説明をしてくれました。
右は内宮の入口です。
17
五十鈴川にかかる橋を渡って内宮に向かいます。
この橋も20年ごとの遷宮に併せて掛け替えられるそうです。
右は五十鈴川で、ここで手を清めました。
18
内宮でも歴史を感じさせる木が多く立ち思わず見上げてしまいます。
19
内宮でもお詣りします。
20
何故か一羽の鶏が現れました。
神様に関係する鶏でしょうか。
21
内宮で参拝を終えて再び五十鈴川にかかる橋を渡って戻ります。
(つづく)
「伊勢神宮・熱田神宮・豊川稲荷・無料寺参拝。開運!7食付き・東海7大詣で。豪華ホテルと伊勢湾クルーズ。」
出発日:12月30日 (2泊3日)
【1日目】
朝8時ちょうどにツアーバスは埼玉県の出発地から首都高、東名道を走り、途中サービスエリアで休憩をとりながら、一路西に向かいます。
01
13時15分頃岡崎ICを下りて、岡崎城近くの「八丁味噌の郷」にやってきました。ここは360年前の正保2年(1645)に創業した、八丁味噌の老舗で、NHKの連続テレビ小説のロケ地にもなったところです。
02
ここ「角久」のお店の方が八丁味噌の工場を説明しながら案内してくれました。
右の蔵にはたくさんの味噌樽があり、中には本物の八丁味噌が静かに熟成されています。樽の上には石の山が。地震でも崩れなかったそうです。
03
左の桶はすでに中をとりだし、干している桶です。
写真の男性の身長よりも大きいです。
右の写真は八丁味噌のみそ汁と赤だしのみそ汁を試飲させてくれました。
04
2番目の訪問地は愛知県蒲郡市にあるガン封じで知られている無量寺。
入口には中国西安市にあるレンガ造の仏塔の1/3のサイズで再現した塔が建っている。玄奘三蔵がインドから持ち帰った仏典を収めるために作らせた著名な仏塔である。
右の写真は境内にある身代わり不動の滝。
本堂の中では住職からガンの予防とガンにならない食べ物について説法がありました。おもしろいお寺でした。
05
17時15分頃、一日目のホテル「伊良湖ガーデンホテル」に到着しました。
渥美半島の先端、伊良湖岬にあり、海の目の前です。
この日の夕食はバイキング。 バイキング会場では焼きたてのアサリも食べさせてくれました。
06
このホテルにはペットホテルもあります。
【2日目】
一日目の夜からかなりの強風が続き、二日目の朝になっても強風が続いています。
07
朝、6時41分、ホテルの部屋からベランダに出て写真を撮りましたが、強風と寒さで立っていられず、すぐに部屋に入りました。
08
ホテルロビーからも目の前に海が広がっています。
09
朝食もバイキングです。
私の朝食は和洋折衷ですが、主にお粥とみそ汁と納豆がお気に入りです。
でもついつい食べ過ぎてしまうので、バイキングは体には良くないです。
10
朝7時30分、朝食後、ツアーバスに乗り込み、添乗員から説明が始まりました。
ここからフェリーで鳥羽に行く予定でしたが、強風のため、欠航になり、陸路で伊勢に向かわざるを得ないとの事でした。
まさかのイレギュラーです。
一時間強で行けるところが、陸路では3時間ほどかかるようです。
11
11時15分、伊勢神宮の外宮に着きました。
樹齢何百年もの木が歴史の古さを感じさせます。
12
伊勢神宮、外宮の本宮にお詣りします。
この鳥居を超えると撮影禁止です。
そして、これ以上中には入れません。
13
古くからのしきたりで、20年ごとに本宮を建て替える式年遷宮が行われますが、次の平成25年に遷宮される敷地です。
14
外宮をお詣りしたあと、次に伊勢神宮の内宮前にやってきました。
内宮へ行く前に昼食です。
昼食会場は内宮前にある勢乃国屋の3階。
その前を白装束の人たちが大勢、伊勢神宮に向かって歩いていきます。
新年を迎える準備でしょうか。
15
昼食は、ご当地名物の手こね寿司と伊勢うどん です。
伊勢うどんは、つゆがなく、濃い味の「たまり」と「醤油だし」が上からかかったものです。思ったほどではなく、まずまずのおいしさでした。
16
昼食後、このお店の人が内宮を案内してくれました。
とても明るく楽しい人で、おもしろおかしく説明をしてくれました。
右は内宮の入口です。
17
五十鈴川にかかる橋を渡って内宮に向かいます。
この橋も20年ごとの遷宮に併せて掛け替えられるそうです。
右は五十鈴川で、ここで手を清めました。
18
内宮でも歴史を感じさせる木が多く立ち思わず見上げてしまいます。
19
内宮でもお詣りします。
20
何故か一羽の鶏が現れました。
神様に関係する鶏でしょうか。
21
内宮で参拝を終えて再び五十鈴川にかかる橋を渡って戻ります。
(つづく)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます