昨年1年、札幌で学んできたことは、安心安全な食の提案
そして、アレルギーを持つ本人と家族と共につくるメニュー
そんな、中、こだわり、まさに職人、アーティストな生産者と出会ってきた。
その、僕の出会いの中で、農業をアートととして、大地をステージとして日々奏でているアーティストが
「せたな」にいます。
農業生産法人(有)秀明ナチュラルファーム北海道、代表の富樫さん率いる「山の会」がそれです。

年に6回発行されている「北海道生活」という雑誌
この雑誌に、今月、大きくとりあげられた会だ。
その、山の会が主催した、やまの会レストランに、僕とおーちゃんは参加してきました。
まずは、せたなの景色のすばらしさ、空気のすばらしさにお腹を満たす。
内から綺麗になるのが感じられるスピリチュアルスポット。僕の好きな街、島牧もそうでしたが、同じ空気だ。

やまの会レストラン。
主催者全員がせたな、今金の生産者(アーティスト)、しかも、こだわりのこだわりの職人集団。
羊肉の生産者
豚肉の生産者
アスパラの生産者
大豆の生産者
素材全てが、せたなの「山の会」選りすぐりの食材。
レストランのサービスも全て「山の会」のメンバーで行っていた、こだわり。
更には、料理は、道内で活躍の有名シェフとのコラボ。
山の会の食材を「俺が、最大限に引き出す」という想い溢れるシェフとのコラボ。
今年度も6回開催を予定している「やまの会レストラン」の第一回目だった。
その第一回目のシェフは
フランス料理
葡萄酒倉庫の太田了光シェフ
札幌市中央区南3条西22丁目2−7ブローニュ円山1階にあるお店

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感動したのは、素材の素晴らしさをそのままに。
工夫は、「発酵」だった。
例えば、カブの葉っぱに塩を振り酸味が出るまで漬けるなどなど・・・発酵。
いわゆる。この発酵させたカブの葉っぱが調味料という訳です。
羊肉との煮込みでは、適度な酸味と塩分とで羊肉が一気にメインステージにかけあがるイメージ。
シンプルなんです。
パワフル。

・やまの会レストラン
生産者(アーティスト)は自ら食材と向き合い。
自然の力を見方に食材に味を与えていくサポートをしている。
そのテーマはまさに自然の力、自然の恵み
そこに歪んだものはほとんど存在していないと確信させられた。
生産者は収穫し、加工し。そして、更に、食材からの要望に応えた。
それが「やまの会レストラン」なのかな・・・と感じた。
何故か・・・
それは、生産者が最高の自信と笑顔で
太田シェフが指揮棒を振る仕上がった皿を運ぶ姿に感じた。
生産者が真っ白なシャツに袖を通し
黒のパンツをはき
レストランエプロンを腰に巻き
ワインを注ぐ姿。料理を運ぶ姿。
こんな、贅沢なレストランが今まであっただろうか・・・
オーケストラ演奏の料理版だ。

せたなの夜は、暗かった。真っ暗だった。街灯が無く、月明かりと星のキラキラだけだった。
まだ。寒くて。
でも、真っ暗な闇からはカエルの大合唱が!!街が、闇が、元気だった。
よって、月明かりも、星のキラキラも元気!!
もっと、自然に向かえる。そう想った。

僕も、アーティスト。
パスタファームでニンニクを作っています。
しかも、シェフです。料理研究家です。
これで・・・いいんだ。