梅様のその日暮らし日記

その日その日感じた事や世間で話題の事について自分なりの感想や考えを書いていきます。

回復の兆し?

2016-10-18 05:59:25 | 日記
   「やる気スイッチ」が切れてから8日経ちました。このスイッチが切れると、毎日6時間も机に向かっていた真面目な自分は姿を消し、ひたすらベッドに寝て録画したテレビを見て過ごす生活が始まります。幸いなことに韓国ドラマを適当に録画してためてあるので、この期間、皮肉なことに韓国語の能力だけは逆に伸びてしまいます。字幕を見て、ここはそうじゃないのに・・・などと、字幕製作者のセンスの無さをけなしたりします。最近は相当細かいところまで聞き取れるようになっています。

   さて、症状の方ですが、この時期はとにかく悪循環が続きます。体がだるい・動きたくない・何もしたくないという、積極性のなさが頂点に達するので、どんどん気持ちが内向きになり、鬱状態に入ります。マンションという密閉された住環境が更にこれに追い打ちを掛けるようです。やる気のなさは日常的な行動にも反映し、新聞を取りに一階へ降りたら、元気な時は階段を上って帰って来たのに、そんな気には全くなれず、当たり前のようにエレベーターを利用してしまいます。

   鬱から脱出するには、外に出て運動をするのが一番良いのですが、それが出来ないから鬱になるのであって、これは完全な堂々巡りです。体調にも変化が起き、夜間は1時間おきに目が覚めます。昼間は元気な時には昼食後15分ほどを一瞬にして眠り、それで終わるのですが、鬱の間は浅い眠りが断続的に1時間半ほど続きます。とにかく全てが、気がめいる方向にしか進まないのです。

   しかし、一昨日から少し状況に変化が見られるようになりました。夜間あまり目が覚めず、更に寝坊までするようになりました。その前までは、夜中の2時ごろに目が覚めてしまい、朝までどうしろと言うのだ!と誰かに向かってののしりたいような気分だったのですから、これはありがたいことです。

   昨日は思い切って外に出ることにし、ネットで予約をしておいて、越谷レイク・タウンにある通いつけの?映画館まで歩いて行ってくることにしました。現時点では特に見たい映画がないのですが、目的地を設定しなければ出掛けられないのです。

   見たのは、まずは現在観客動員数で快進撃を続けている、「君の名は」。現実の東京の風景を几帳面に描写してあるのに、車の描き方が雑だったり、隕石が落下したら近所の高校に避難したくらいでは助からないのに、などと、突っ込みどころ満載ですが、十分観客を泣かせるだけのパワーはあります。

   せっかく行ったので、続けてアメリカ映画「ハドソン川の奇跡」。これは現実に起こった旅客機の不時着事故を扱ったものなので、創作ドラマのような、これからどうなるのだろうという期待感はゼロです。審判の場面も、機長の反論一発で結論がひっくり返されてしまいます。傑作とは言えません。

   それでも外へ出る・往復で8キロ歩く、ということによって、鬱状態から脱出するきっかけにはなりました。なんとなく、回復へ向かいつつあるという気がします。思えば前回同じように歩いて映画を見に行ったことを境に、どんと落ち込んでしまったのですから、同じことが全く逆の効果を上げたことになります。難しいものです。

   間もなく午前6時になろうとしています。今までより回復に日数を擁していますが、軽く体がうづき始めたので、もう少しで立ち直れるのかもしれません。
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