本日の店の前です。
雪がみるみる積もります。
この間の地震はびっくりしました。
警報やらサイレン的なアナウンスやら
夜中の街は騒々しい状態。
いや〜な感じ。
でも
ひどい睡魔が襲ってきて
これはいったい？なぜ？
もしまた揺れたらどうするのさ、と頭のどこかではわかっている。
しかし、経験したことのないくらいの睡魔が……
母もちゃっかり寝てしまった。
東北はまたもや大変でした。
数日前から自宅車庫に
長毛の黒猫が現れまして。
猫のだいちゃんとバトルがあったそうです( 母談話)
多分だいちゃんが負けました。
家中にだいちゃんのマーキングの匂いが充満中。
まいりました。
黒猫は空腹に耐えかねてウチの中に入り込み
だいちゃんの食べ残しの餌を食べてました。
この豪雪の中、この子の未来は厳しい。
オトナの猫なので、今まで人の手が関わっていたと推測します。
とりあえず、雪がとけてから考えましょう。
気がついたら
9月の半ばです。
今月全くブログを更新しておりませんでした。
今のところ臨時の休みはありません。
二三味珈琲さんからは
ブラジル ベネディート ナチュラル 深煎り
コロンビア タママウンテン やや深煎り 2種類がとどきました。
タママウンテンは 「猫っぽい？ 最近のわたしのお気に入り」とのこと
猫のタマがマウントとっている感じ・・・でしょうか。
どちらもこれからの季節に味わっていただきたい。
半外猫のダイちゃんは数日前の野良猫との闘いで前足を負傷したようです。
元気がありません。軽く左の前足を引きずっています。
食欲だけはいつも通りなので様子を見ていますが
縁側で寝ている姿が少し哀れです。
普段は本当に穏やかな猫ですが 縄張りに他の雄が入ると
すごい声で威嚇して追い出します。
でも「いなばのちゅーる」が欲しいときは
信じられないくらいの可愛い声で鳴きます。
しょうがないな〜と言いながらあげちゃいます。
猫たちはとても元気で
半外猫のダイちゃんとクロちゃんは
この頃母のことがお気に入りらしく
こたつでご飯を食べている母の膝の上に乗ってきます。
2匹合わせて10キロ近くの物体をよくまあ。
10キロの米が膝の上に乗っていたら拷問ですが
猫は柔らかいしくにゃくにゃするので
それほど重さを感じないらしい。
むしろ喜んでいる。
「 可愛いね〜」 デレデレ。
平等に愛を注がねば！ならないので
家ネコ5匹にはわたしが愛を注ぎます。
まあ、撫で回すだけですが。
お金をかけずに
家中の住人が気分良くなるので
暑くなるまではこんな方法で
ストレスを溜めない様に暮らします。
例の多頭崩壊の御屋敷の
最後まで見つからなかった
春に生まれたとおぼしき子猫が なんと！
19日の夕方に捕獲機に入ってくれました。
翌20日には見つからなくても活動は終える予定だったので
ギリギリセーフでした。
御屋敷から 逃げ出してから3週間
どこでどうしていたのやら。
じーん。（うれしい）
センターに受け入れていただき これで
1カ月に及んだ 猫ちゃん捕獲大作戦は終了です。
しかし、その近所に不穏な動きをする悪い人達がいるという情報をきき
啓蒙のための 「動物 虐待は 犯罪です」という
環境省と警察庁のポスターを張ったり 配ったりしました。
ブログに向かう気力もなくなるほどの
被害の多さにまったくもう、何と申し上げてよいやら。
だましだましの右手の、治療に行く。
担当医から 「交感神経が優位になりすぎて
夜中にからだに力が（もちろん手にも）入っているのかもしれない」といわれた。
思い当たる節は大いにある。
「わたしよく戦闘モードになりますし、
決めた通りにことが進むととても満足ですし・・・」
ファイティングしすぎるとからだに歪が来るのです。
「瞑想したらどうですか？」 担当医
「あ～瞑想 やってみます 」 わたし
9月 10月はいろいろあったな。
例の多頭崩壊の猫たちのその後。
家の中にいた猫はすべて保護して（22匹）
長岡の動物愛護センターに。
新しい飼い主が見つかるのを待つ。
気がかりなのは 家の倉庫が朽ちていて
そこから子猫（春の猫）が逃げてしまいまだ保護できない。
毎日のように捕獲作戦に臨んでいるが
もう姿も確認できず。
そんな中 別口で 目が空いて数日？の子猫を保護。
とても可愛い子
友人宅の物置の箱の中に母猫が隠したらしい。
母猫は嵐のさなか 他の子猫の元に行ったのかもしれない。
魚沼アニマルサポートのミルクボランティアさんに預かっていただき
この子猫も飼い主を探すことになる。
