カオスフル雑記

Qutのゲームやマンガの落書きと呟き。

太臓もて王サーガ単行本五巻ゲッツ

2006年12月04日 | └もて王
本文では単行本五巻の感想を2007年1号までのネタバレ前提で書いています。絵は五巻の五を出している宏海。何度も書いているように、顔が安定しないのはデフォです……。

 今回も幸運なことにフライングで昨日には手に入っていました。フライングで売っているお店は今のところ出先でしか知らないので、外で読むはめになってある意味拷問でもあるんですが。素直に家までガマンしろという意見は却下の方向で。二時間はたっぷりかかるので……。

 カバーは旧生徒会(そういや新しい生徒会は出てこないのでしょうか)+一口の五人。三年の校章、黄色ハートが初お目見え?黄色のハートってなんだか不思議な感じです。ロゴの色は可変の模様。カバー見返し~カバー下の裸三人分にビックリして慌ててカバーを元に戻したり。

 人物紹介は流石に全員分の説明はなくなったものの、ネタっぷりは変わらず。出せそうなのは真白木さんの「ストーキング」くらいしかないなあ。つかなんでA+Bばっかりなんだろう……ファミコン?

 本編の書き足しは矢射子の下に太臓、くらいしか分かりませんでした。他にもあるかな?

 そしてこれも相変わらず、裏門が読みごたえがあって良いです。巻末次回予告のデザイナーさんの存在が明らかに!今回もいい仕事してます。

 総じていつもどおり、盛りだくさんなおまけたっぷりの単行本でした。満足。

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