今日の絵は伊舞と翠(としょこたん)。ちょっとだけ分裂王子を画面いっぱいに描いてみようかと思ったんですが、思っただけでした。寝不足のせいで根性が湧かなかった……。
太臓もて王サーガ
今回は絵で直接パロディにする場面がほぼ無く、会話のテンポで笑いにもっていく非常に私好みのスタイルでしたので、扉ページのアオリがやや微妙なこと以外は全編楽しめました。いやだってあのアオリ、伊舞のことっていうよりは妹一般に対しての妙なこだわりが透けて見えるというか!なんかのパロディなんでしょうか。
冒頭のつかみは恒例の太臓撃退からドラゴンボールネタに繋がっての華麗な流れ。懐かしい。
逢魔駅(カウパーじゃないのですね)で待ち合わせをする際の翠の「おまたー」が良く分かりませんでした。どこかで聞いた事あるような気はするんですが、これでオリジナルだったら翠のセンスは中年オヤジ並みです。宏海のズレたツッコミにも笑い。太臓は本当に最低だなあw
ボケ気味の宏海は面白いです。その代わりにツッコミ役がいなくなって通りすがりの人がツッコミをしてたりして。(「なんだアレ~状況が全く分からんな」)
しかし今回は(も?)下ネタ乱舞でした。翠が出てくるとそうならざるを得ないのかもしれませんが、シスコン宏海がそれをさらに助長していたりして、とても愉快。
そうそう、前の記事の四巻の感想にも書いていたのですが、どうもしょこたんのセリフのフォントは隷書体から丸文字に変更になったようです。何でだろう。
その他のマンガほぼ一行感想。
アイシールド21
カラーページで「キック」のセリフを見てから白黒ページの一枚目、人気投票のぺージをめくるのに少し勇気が要りました。
内容はもう、感無量としか言い表しようがありません。ラストページの見開きで、神龍寺メンバーの上に乗っかっているセナがあまりタッチダウンしているように見えないんですけれど、点数表示もちゃんと逆転になっていますし、良いんでしょう。
これから敵となるチームは、神龍寺にあたる勢いと神龍寺で使われた全ての作戦の情報を持って泥門に向かってくるんですね。そうそう簡単な道のりでは無さそうです。
ブリーチ
も、もう着いた!浦原さんと石田の会話の「それです」「何がそれですか!?」に既知感を覚えました。究極超人あ~るだ。
リボーン
戦い方の是非はまあ置いておいて、スクアーロも山本も格好良い回でした。
銀魂
集中治療室っぽいところにちょんまげ頭が見えるのにものすごく違和感が。先が気になります。
読みきり
お話の微妙なところにアンバランスさを感じてしまったので、あまり楽しめませんでした。敵がしょぼいのと、ヒロインの意味があまり無いのと、現代日本なのかどうかいまいちはっきりしないところ。絵はかなり好きなほうです。
ネウロ
うわー。確かに魔力を感知するセンサーなんてないだろうし、操られちゃうことは考えてなさそう。
みえるひと
なんだかどんどん人が増えてってる!ちゃんと逃げられるんでしょうか、コレ。白金さんのかつてない(……という程でも無いか?)ヒーロー像になごみ。
エムゼロ
おお、まとまったけど……エムゼロカードに具体的にどんな能力があるのかは分からずじまいか。
村雨くん
新展開。先が気になります。アンパンのくだりが普通に笑えた。