液晶テレビ

在庫が余っているのか、決算期だからか、不景気で売れないからか。
全てにあてはまるのか、液晶テレビの価格が異常な程値下がりしていますね。
昨年、アメリカで42インチのシャープの液晶テレビが7万円台で売っていたとありました。
こりゃ日本も下がるかなと思っていましたが、やはりここにきて10万はきらないけれど1年前とは随分違います。
今年に入った夏には10万台半ばかなと思っていたので早い速度です。

私はまだブラウン管で観ています。
というか地デジは問題なく観れるのですが、問題はスカパーなのです。
スカパーを観ようと思うとアンテナごと替えなくてはなりません。
最近は今のアンテナでチューナーだけ付ければ観れるというのが出来ましたが、これもチューナーが3万円台とお高い。
レンタルで630円。
まだ観れるのがたった15チャンネル。
私が観たいのは殆ど駄目です。

もうひとつがレコーダー。
これも買い換えなくてはなりません。
要はテレビだけ購入とはいかないのです。
諸々揃えると結構高額。

ケーブルだからスカパーも移行すればいいのかもしれないが、また余計なお金がかかる。
ま、本音を言えば全部が面倒臭い、と。笑

もう1年位したらスカパーも完全移行するかもしれないし、チューナー無しで観れるテレビが登場するかもとか、まだまだ未開発の地のような気がして購入できません。
テレビも全てのメーカー、42インチ10万前後で落ち着いてくれたら良いと思うし、ここまで来たらぎりぎりまで様子みましょうかね。

クリスがいっぱい♪

あ～、「The Bill」日本でやって欲しいな～。
クリスのとこだけで良いから。笑

You Tubeで探すと違反のビデオが流れています。
全てのストーリーが流れていますが、消されるのも早いです。

このブログに載せているのは番組の公式ビデオだけ。
だから部分的にしかありません。
サイトに行くともう少しあります。
この回はクリスがメインなので沢山出ています。

http://thebill.com/casefiles/episodes/item_500069_vo_4_case_righteous-kill.htm#billAnchor

このエピソードで一番お気に入りのシーン　「DAY 2 - ARMED」
一番クライマックスの場面、クリスの迫真の演技が素晴らしい。(思いっきり贔屓目です)
うっとりですね。(←殆ど病気)

クリスは実生活でもママがポーランド人のようです。
クリス自身もハーフなのね。
どうりでポーランド語もペラペラでロシア語も馴れてた感じだ。

クリスのことが少しずつ分かるのは嬉しいけれど、パートナーがいるのかどうかは知りたくないな。笑

Laura Pausini

もう随分前ですが、Laura Pausini のアルバム「Io Cant」を購入しました。
すっごく気に入って今でも良く聴いています。
以前もここに書きましたが、ラウラはイタリアの女性で一番好きな歌手です。

そのラウラがこのアルバムでは色んな人の曲のカバーをしています。
どれもイタリアでは名曲のようです。
だからでしょうか、どれも遜色のない良い歌ばかりで流石にラウラ、自分の歌にしてしまっています。
本当に上手いと思います。

余りにもラウラ色だからでしょうか、知っている原曲が数曲ありますがすぐに気づきませんでした。
このアルバムの2曲目もそのひとつ。

どっかで聴いた感じの曲だな～。と思って聴いていたのですが、思い出した時は少し感動しました。
この曲「DUE」(ふたり)っていうのですが、10年位前スカパーのラジオでイタリアの曲ばかり流してくれる局があったのですが、ここで良く流れていたお気に入りの歌だったのです。
その当時は便利なアマゾンもなく、ネットで輸入盤も買えるわけもなく、市の中心地の大型ミュージック店まで出かけて行っては人の余り居ないイタリア輸入盤コーナーで探したものです。
歌っていたのは確かRafという男性のボーカリスト。
一度イタリア語の番組でプロモーションを見たのですが、男性一人で歌っていました。
スイスかどっかの雪で真っ白な景色の中でした。

結局探してもこのDUEが入ったアルバムは見つからず、最後はあきらめました。
それがなんとラウラによって10年ぶり位に私の元にきたのです。
いや～、大袈裟でなくとっても嬉しかったです。

おまけに大好きなラウラが歌ってくれているし、もちろんRafも良かったのですが、ラウラはまた違う魅力があります。
当時は毎日のように聴いていたので半分くらいは一緒に口ずさめる程の曲、今では好きなときに聴けます。

最近ではラジオからもたまーにですが、ラウラの歌が流れています。
イタリアの歌姫、日本でも随分知られるようになったのでしょうかね。
嬉しいです。

サード・ウォッチ

この一週間取り溜めてたドラマを観た。
早く観ないとどんどん溜まって収集がつかなくなるので、一週間が期限と自分で決めています。

で、今日は2本観て、その一本がサード・ウォッチ。
やっぱこのドラマ好きだな～。

当初救急救命士の新米で入ってきた生意気で自惚れやのカルロスは今日はしっかり者の先輩として説教してた。
それ見て、最初はいつも感情的で自己中だったキムが微笑んでいる。
キムもここまで来るのに色々あったもんな～。
一番しっかりして頼もしかったドクが刑務所に入ってから余計なのかもね。

ドラマの良い所は映画と違って、人物達が成長していくんだよね。
堕落してしまう人もいるし、亡くなる人もいる。
映画より感情移入出来てしまう。
しかし、途切れないように観るのが辛い。笑

一番心配だったヨーカスは本当によく立ち直ったよ。
問題児でやんちゃなボスコとはもう組まないのかと残念に思っていたのに。
名コンビ復活で嬉しい。
ボスコの手綱を取れるのはヨーカスしかいないからね。
そして今日もヨーカスは、まるで私の為に言っているような台詞を言ってくれた。
「あ～、そうなんだよね。」
なんてついつい思ってしまう。

そんなヨーカスだが、やっぱり家庭の問題がまた出てきた。
そしてボスコの弟も無残な死に方をしてしまった。

私もだけど、人は皆あっちが解決するとすぐこっちが・・・。
みたいに生きていてもなかなか安息の日々は訪れない。

サード・ウォッチ観てると「それでも私達は頑張っているんだよ。」って言ってるみたい。
励みになるんだよな～。

ブラッカイマーのドラマが好きと以前書きましたが、このドラマの製作者のジョン・ウェルズも好き。
「ER　救急救命室」や「ザ・ホワイトハウス」も製作しています。
この2番組もお気に入りで観ています。
3作品とも人の心理描写が上手いんです。
私にはぴったり合う。
日本のドラマでこんな風に感情移入できたものは一度もないですね。
日本人らしくないのかな？笑

今日はCSIも科学捜査班編、マイアミ編、ニューヨーク編観ました。
これらも好き。
これらはブラッカイマーですね。
ニューヨーク編がお気に入りかな。
今日はちょっとはじーんときちゃいました。

フラット35、頭金不要になる？

今日、Yahooのニュースに出ていた。
自民が改正案だって。

確かに固定金利なので米国のような金利が急に上昇して破産ってことはないかもしれないが、しかし無謀だよな～と思ってしまった。
何年前からだろ？
銀行が頭金無しとか金利当初3年は1%なんてのもあったけど、あの時も「無謀だよな～」と思ったものだ。
今はその付けが少しずつ来ているようだが、騙されているのと一緒だと思う。

そもそも昔、私が子供の頃の大人達はマンションなんて一生住むものなんて思っていなかったように思う。
あの頃はオイルショックから景気が低迷してやがてインフラになった。
思えばお使いで買いに行かされていた砂糖が2倍の価格になったものだ。
当時は、マンションを購入し価格が上がったのを見込んでマンションを売ったお金を頭金にして一戸建てを購入するのが常識だったように思うんだけどなぁ～。

固定金利で頭金無しで一体何年かけて払わなけりゃならないのよ。
確かに今後インフレになるでしょう。
でも、まだこれが底ではないかもしれないし、この調子じゃいつリストラされるか分からない。
私はこれを契約する若者は冒険野郎だと思うよ。

だいたい、何故頭金がいるのか。
不動産の価値が担保になるのだ。
いくら新築の立派な家でも一度住んでしまえば中古になる。
何かあって売らなくてはいけなくなった時、後に残るは負債だけになってしまう。
そうならないように、中古価格で売っても借金ちゃらが理想じゃないかな。

私は若い頃からクレジットが大嫌いだった。
だからカードも社会人になっても持っていなかった。
あれは借金だ。
借金は大嫌い。
けれど、会社に銀行員が毎週のようにやってきて、頼むのでお義理で契約した。
それが初めて。
今でもリボとかあれも破産の入り口だと思っているし、クレジットで購入しても必ず残金はその金額分置いてある。
自分のお金では無く、あくまでも借金なのだから。

いま、日本でもゆとりローンを組んだ人が払えなくて家を手放したり、破産に追い込まれている人が一部いるらしい。
借金させる方は取る物があるから痛くない。
泣くのは借金背負い込んだ一般市民なのだ。

バブルが崩壊した時も銀行は低金利を歌いながら、貸すのはマンション等の不動産担保がある安定しているサラリーマンに貸して中小企業は無視されてきた。
国からお金を出させて高利のローン会社向けや酷いのは自分達でローン会社を設立したり買い取って自行のATMの真ん前に置いて宣伝してた。
あれ見てほんと銀行は汚いと思った。

某都市銀行に、一応私には大金に値する財産を預金に行ったときもそこの男の行員に「たかだかそんなはした額」みたいなことを言われてムッとしたことがある。
何億円の横領の事件があるが、もう彼らは麻痺してるんだろうな。

人を破滅させる天才かも。

てことで今は止めときなさい。
そのうちこれも底が来てやがてインフレが訪れるでしょう。
そのタイミングを見計らってそれまでコツコツと銀行で言うはした金を貯めましょう。笑

あ、借金せずに程ほどお金は使ってね、バイ・ジャパン！　

Ti amo クリス！

ちょっとご無沙汰してたらクリスが活躍してるじゃございませんか。
今回は笑顔がございませんが。
ま、このドラマでは彼の笑顔が少ないが。
悩む顔もまた良い男。

てなことで、今日は身体を張ったクリスをどうぞ
（いつか日本で有名になった時の為に←なるか？）

彼女に夫との関係（なんか変な言い方だな) が話せない（？）のMAX。


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コカイン・ディーラーを追うMAX。

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子供を助ける為に戦うMAX。　（無理しないでよ）

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あ～、テレビ観る為だけにイギリス行きたい。笑

BGMにマイケル・ブーブレ

ここんとこソーイングにのめり込み中ですが、BGMはソーイング中は結構フットワークなので小回りが利くウォークマンです。
聴いてる曲は只今お気に入りの「マイケル・ブーブレ」数年経ってようやく聴いたとだけあってやっぱりいい
普通は飛ばす曲が必ずあるのに、全て満足
もっと早く聴けば良かったよ。

新しい順にアルバムを2枚リピートして聴いています。
「Home」を聴いて気に入ったのですが、この中で一番お気に入り、と言うか聴いててぐっとくるのは別の曲。
毎回その曲に来ると集中がソーイングではなくて歌に行ってしまう。

バリバリに英語が出来るわけでもなく。
英語勉強も何処へやらの状態で、はっきりは分かっていませんが。
それでもなんとなく単語の所々聞いてて、歌詞がツボに入ってたんで曲名が気になったのです。
今日は余りにも気になってしまってポケットのウォークマンを取り出して、曲名を見てみました。
「Lost」だって。
余りにも今の自分にぴったり過ぎて「やっぱり・・・」と心で呟いてしまったよ。

実はマイケル君のクリスマスソング集がアマゾンで半額で売っていました。( 今は元の値段に戻ってしまっています、輸入盤は安いですが、、、)
お値打ちだったのは季節はずれだからだと思いますが、季節はずれでも良いアルバムです。
今年のクリスマスシーズンはこのアルバムが重宝するでしょう。笑
ほんと、すっごいファンってわけじゃないけどお気に入りです。

暖かくなってきたし・・・

さむーい冬は何もせずに固まっています。
毎年、そんな季節には編み物をしていたのですが、今シーズンはバッタリ・・・。
今年はどうしても編みたいものがなかったというのもあるのですが。
で、最近少しずつ暖かくなって来ているのでミシンの方を復活です。
というか、縫う予定のものが余りにも溜まり過ぎているので焦ってます。

で、ここ数日でパジャマ2着。
もう冬も終わりだというのにフランネルのパジャマ。笑

この後はクルールさんで購入した布地でTシャツ2枚。
その後薄めの生地でウールとアクリルのカットソーを作ろうかなと思っています。
あ、キルティングのジャケットをその前に・・・。
今頑張れば、3月一杯まで着れるかな・・・と。

こうして怒涛のごとく物作りの没頭している時は、精神的にストレスがある時。
そう、私のストレス発散場所。
なんでも良いのです。
お菓子作りでも編み物でも洋裁でも。
すんごく集中している時は忘れられるし、作品が完成するとなんかほっとして癒される。
今は愛犬がダイエット中なので私も一蓮托生、付き合ってお菓子作りはお休み。

小豆が残っているから餡子が作りたいんだけどね。笑

コールド・ケース

以前、スカパーのドラマセットを解約する時最後まで迷ったのがこのドラマのせい。

「コールド・ケース」

一番好きだったドラマだ。
最近、日本ではロス疑惑の再逮捕で知った人もいるだろう。

日本人は「何故？」と思うだろうが、殺人事件に時効が無いアメリカじゃ特別なことではないのですね。
私もこのコールド・ケースという番組を知ってこんな捜査もあることを知りました。

これがまたなんで他の警察ドラマと違って魅力を感じるかっていうと、音楽効果と昔と現在のフラッシュバックによる進行。
もう当事者以外、誰もが忘れているような遠い過去の事件を調べるので当然関係者はその時より年を取っている。
それが時々、証言の時や過去の話をする時にその当時の人物に戻る。
それがとってもリアルなんです。
年代もあって、まさしくその時代のその人っていう感じで、観ているこっちはぐっと引き込まれる。

担当捜査官の主人公は女性で、いつもかっこよくパンツスーツなのだが、女性らしい美人な人。
優しそうなその眼差しが、かたくなに口をつぐんでいる人達の心を溶かして行くんですよね。
私でも話たくない過去を彼女ならいいかもって思ってしまう程、お気に入りの女優です。
ほんと、大好き友達になりたいくらい。笑

そしてそのままぐっと心を捕まれたまま、終わりに持っていかれるのですが、この最後に流れる音楽が良いのです。
その事件とマッチして、感動した映画のエンディングを観ているようなんです。
不覚にも鋼鉄女の私が、このドラマだけは時々涙を流してしまうのです。

殺人事件にも色々とあると思うのですが、故意でそうなったわけじゃなく、またある時は誰かをかばってとか・・・。
何十年もその過去を引きずって生きているのですよね。
そんな人達が最後のエンディングでその肩の重荷をようやく下ろすことが出来る。
その時、必ずその当時の姿になるのですが、私にはその当時に戻ってやっとその時間から自分らしく生きて行けるようになったのだと思ってしまいます。
ただ、犯人を捜すだけではなく深いもの、感じてしまいます。

今回、セットに入ったのでようやく何年ぶりかでまた観れます。
まっさきに番組時間をチェックしたのですが、数回予約にスカパーの方をセットするのを忘れて、録画は間抜けにも真っ黒のまま。
ドジってしまいました。

ま、AXNさんも何度も再放送してくれるし、見逃した方用にまたやってくれると思うので立ち直っていますが・・・。
このドラマ、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジェリー・ブラッカイマーさんが総指揮で、後から知ったんですが、何故かこの人のドラマ殆どお気に入りで観ています。

松任谷由美(荒井由美)

好きなミュージシャンのひとり、松任谷由美。
厳密には荒井由美。

確か記憶は定かではないが初めて聞いたのは「翳りゆく部屋」
まだ中学生になりたてだった私にはとてもショッキングな歌詞だった。

「輝きは戻らない　私が今死んでも」

何度も何度も歌詞を繰り返し聴き、意味を考えものだ。
曲も良く、突然のパイプオルガンの出だしは心に残るものだった。
そしてレコードジャケットのユーミン。
赤い絨毯の階段に座って欧米の喪服のような姿でこちらをじっと見ている。
それがきっかけでそれ以来ずっと20代までユーミンを聴いていた。
なので私にはユーミンには明るいイメージも冬のイメージも余りない。
今でも好きな曲は殆ど荒井由美か80年代前半までのユーミンだ。

その中でも私のベストアルバムはなんといっても迷わず選べれるのは「時のないホテル」
このアルバムの出だしもまた強烈。
一番目の曲は「セシルの週末」
イントロはかっこ良くギターソロでロックぽい。
中でもアルバムの題名になっている「時のないホテル」は今でも時々無意識に口ずさんでる程好きな曲だ。
あれから20年以上も経っているのに未だに内戦が続く国。
そんな内戦の歌だ。
後は白血病のランナーの歌、電車のコンパートメントで自殺する人、等等、なかなかヘビーな曲ばかりなのですが、異国情緒の匂いがしてテレビの向こうのような感覚です。
多分、アレンジがそんな異国的なとこがあるんでしょうか。

今日ディスカスから来たのはユーミンの秋冬ベスト。
でも聴くのはやっぱり昔の曲ばかりだな～。としみじみ思いながらこれ書いています。

SASのドラマで英国の大使が撃ち合いの中で恐怖に震えながらSASのべスに「怖くないのかね」って聞いて、「怖いわ、でも自分より怖がっている人といると怖がっていられない」と答えていたけど、納得できる。
自分より不安になってる人がいるとその人を励ましているうちに自分も奮い立つ。
けどね、限界もあるんですわ。
自分のことばっかで周りを見てくれないといい加減嫌になる。

ちょっとそんな日々が続いています。

ま、そんな時は不安になる自分をどん底まで突き落としてやるのも荒療治。
どん底のどん底まで落ちに落ちて這い上がってやると言い聞かせるんです。

私はまだ落ちかけの最中ですが、もう落ちてもいいように腹はくくっています。
ってなんのことか分からないでしょうが、悩んだり苦しんでる皆さん、頑張りましょう。

明けぬ夜はありません。