ステープルドン読んで相当消耗したので(笑)、リハビリもかねてタマキング新刊。つっても半年経ってるか。←気づくのが遅いので……
日本各地を駆け巡る(?)相も変わらずのタマキング節。特に、私の中では「ふざけてはいけない。」はタマキングの決め台詞のひとつなので、これが出てくるととても安心する(笑)。今回はお目付け役のテレメンテイコ女史も登場するので、時折どつき漫才みたいな雰囲気にもなる。
しかし、タマキングの変なものレーダーにかかると、観光がまるで観光でなくなるような、ていうか観光とかどうでもいいから目の前の変なものを見逃すな、みたいな怪しい気分に……。今回も、時々ぷぷっと吹き出す(のを地下鉄車中で堪えねばならない)微妙なナンセンスがたまらなかった(笑)。
なんか、全体的には旅行記というよりタマキングの視点を楽しむ本って感じかも。旅なのか石なのか海の生物なのか。それくらいなら旅先に向かった目的として説明はつくのだが、最後に至っては全然旅ちゃうかったし。思い出やし。(笑)
あ、タマキングのイラストはけっこう好きです。特に五色園のコンクリ製人形。と、天草(笑)。あと、八幡渦はこれ読んで見てみたくなったなー。
そういえば桃太郎神社、犬山城のついでに行ったような気がする。確かに、まるでジョークとしか思えない神社で、相当シュールだったことは記憶にあるぞ(笑)。製作者が同じという五色園の人形もあんな感じなのか……。
日本各地を駆け巡る(?)相も変わらずのタマキング節。特に、私の中では「ふざけてはいけない。」はタマキングの決め台詞のひとつなので、これが出てくるととても安心する(笑)。今回はお目付け役のテレメンテイコ女史も登場するので、時折どつき漫才みたいな雰囲気にもなる。
しかし、タマキングの変なものレーダーにかかると、観光がまるで観光でなくなるような、ていうか観光とかどうでもいいから目の前の変なものを見逃すな、みたいな怪しい気分に……。今回も、時々ぷぷっと吹き出す(のを地下鉄車中で堪えねばならない)微妙なナンセンスがたまらなかった(笑)。
なんか、全体的には旅行記というよりタマキングの視点を楽しむ本って感じかも。旅なのか石なのか海の生物なのか。それくらいなら旅先に向かった目的として説明はつくのだが、最後に至っては全然旅ちゃうかったし。思い出やし。(笑)
あ、タマキングのイラストはけっこう好きです。特に五色園のコンクリ製人形。と、天草(笑)。あと、八幡渦はこれ読んで見てみたくなったなー。
そういえば桃太郎神社、犬山城のついでに行ったような気がする。確かに、まるでジョークとしか思えない神社で、相当シュールだったことは記憶にあるぞ(笑)。製作者が同じという五色園の人形もあんな感じなのか……。
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