小堀杏奴『追憶から追憶へ』(求龍堂)
★★★☆☆
大学の図書館で読む。
筆者は森鴎外の次女。
これは親交のあった芸術家たちについて書かれたエッセイで、
鴎外についてはほんのわずかに言及されているのみ。
師事していた画家・長原孝太郎と藤島武二について書かれたⅠ部が好きでした。
筆者の夫との馴れ初めにも触れられていて興味深い。
★★★☆☆
大学の図書館で読む。
筆者は森鴎外の次女。
これは親交のあった芸術家たちについて書かれたエッセイで、
鴎外についてはほんのわずかに言及されているのみ。
師事していた画家・長原孝太郎と藤島武二について書かれたⅠ部が好きでした。
筆者の夫との馴れ初めにも触れられていて興味深い。
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