ギフト

大切なことを書きます。

大分県の治水行政の話

2017-09-18 14:20:47 | Weblog
今回の台風に被災された方は本当に気の毒なのですが、これからも毎年、ああいった台風が

日本中を直撃することは明白です。

他の国では、壊滅して無人になった島もあります。

世界中でこういう事態になっているのですから危険地域からの避難が重要となってきます。



今回、特に被害の大きかった大分県は、河川行政を大きく誤った地域ということで有名でした。

多くの旧河川を潰し、ダムによる治水を推進し続けてきました。

そういえば、大野川水系には治水ダムを作っていましたね。

今回は大野川が氾濫してかなり水没したのでしょう?

復旧も大変だと思うけど、その地域に住んでいる宿命のようなものです。



ダムに金を投入した結果、一つ一つの河川改修が疎かとなり、豪雨が来ればいつどこで災害が

おきてもおかしくない地域となっていたのです。

昔は人が住まなかった地域に人が住めば、大雨の災害に巻き込まれます。

川の本数が減れば、水の受け皿が減ってより水が溢れます。

当たり前のことを疎かにした地域で被害がおきてしまったのです。


治山なども必要ですし、大変だとは思います。しかし本当に必要な治水を怠るとこうなるのです。

流域の人が連帯責任で被害を被るということを、忘れてはならないと思います。


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2 コメント

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3000ダム下流域住民の悲劇! (清水)
2017-09-22 17:57:24
 こんばんは。

 お久しぶりです、いつもながら核心を突いておられますね。

>昔は人が住まなかった地域に人が住めば、大雨の災害に巻き込まれます。 

 ダムの規模(容量)からすると、まだまだ十分洪水調節能力があるのに、中途半端なハード(構造)に、中途半端なソフト(運転プログラム)による悲劇です。

 国家予算を出して、全国3000ダムのハードとソフトの最適化をするべきです。

 これを衆議院選挙の公約に掲げて頂ければ、共産党でもどこでも一票入れさせて頂きます。

>治山なども必要ですし、大変だとは思います。しかし本当に必要な治水を怠るとこうなるのです。

 理解できないので仕方が無いのですが、住民が管理者の失敗の「言い逃れ」を山のように見逃してしまった『ツケ』と言えますね。

>流域の人が連帯責任で被害を被るということを、忘れてはならないと思います。

 近年まったくダムのことがTVや新聞などの報道で流れることが無くなりました。

 それが、「権力側の圧力 or 報道側が理解できないために事象を説明できない(無知)から」どちらかは不明ですが。

 これは、豪雨防災が激甚化する中での全国3000ダム下流域住民の惨劇の序章と言えるでしょう。

 それでは、お邪魔いたしました、失礼します。
清水さんお久しぶりです (ゆっくりしたよめ)
2017-10-02 19:50:46
毎年のように豪雨災害が日本だけでなく世界各地で起きるようになりましたが、これだけダム建設をしておいて治水に金をかけながら酷い被害を出しているのは、先進国ではアメリカと日本とイタリアくらいです。

ダムのメリットとデメリットをもっと明確にするべきなのではないかと思います。絶対ではないこと、ダム建設してもダメなことが多々あること、放水路や堤防整備のほうが有効であること、
ハザードマップを浸透させて、流域の雨量により速やかに避難誘導をすることでもっと命が助かるのではないかと思っています。

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