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大切なことを書きます。

時代は腸内細菌 菌の多様性にあり

2017-03-13 10:26:14 | Weblog

最近は腸内細菌の勉強会に参加して、非常に楽しく勉強させていただいています。

腸内にはとんでもない数の腸内細菌がお花畑のように暮らしていて、

人が食べたものを食べて暮らしています。

元々持って生まれた遺伝とは別に、腸内細菌の組成は食べ物や睡眠やストレスなど

生活習慣で簡単にかわります。

 

糖尿病になる人はそうなりやすい腸内細菌の組成だから。

肥満になりやすい人はそういう腸内細菌の組成だから。

うつ病になりやすい人は、セロトニンを合成する腸内細菌が働かないから。

 

腸内細菌が喜んで食べる食材はいろいろと異なります。

 

痩せ菌のバクテロイデスが体内に存在しない人もいて、努力しても体についた脂肪を

燃料にしてくれる短鎖脂肪酸が腸内細菌から出ません。そういう方がジムに

行っても悲しいくらい効果が出ません。

そして努力をしない怠惰な人間と評価されたり、人間性まで否定されたり

するのです。

実際、有名なジムに2ヶ月通って食事制限もきっちり行って、1キロのみ減った人を

知っています。

 

 

痩せてる人からウンコを移植してもらって、バクテロイデスがよろこぶ食事

(大量の食物繊維)を摂取する必要があります。それからジムに行くべきですね。

 

 

うつ病の人は最初からうつ病だった訳ではありません。

毎日疲労があったり、便秘が続いたり、睡眠不足や強いストレスに晒されるなどして

腸内細菌の組成が代わり、幸せホルモンのセロトニンがでなくなった。

そういう事だから励ましても治りません。

要するに誰でもかかる可能性のある病気ということです。

 

 

各種サプリメントや健康に良い食事をとっても効果が全く出ない人がいます。

そのサプリメントを腸内で食べて、身体に放出してくれる腸内細菌がいない、または

腸内細菌が働いていない人がいるのです。

また、サプリメントの基材との相性もあります。

それは企業の開発努力にかかっているといえましょう。

 

腸内細菌は身体をケアしてくれるナノマシンのようなもの。

ナノマシンにもご飯が必要なのです。

バランスの良い食事は、腸内細菌の多様性の為にも必要だと思います。

 

基本、和食は最強の食事と言えます。

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