私魚人(あいうおんちゅ) ~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。もう、胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ。タナゴ釣りから珍魚・駄魚ハンターへ。何種釣れるか?

コショウダイの稚魚:春の干潟の魚たち②

2017-04-25 17:31:17 | 春の干潟の魚たち
春の干潟の魚たちの紹介なのである。

3年前の4月下旬に採集したコショウダイの稚魚である。


観察ケースへ入れて写真を撮ろうとすると、
体を曲げたまま底で固まったり、水中を漂ったりするのだ。
まるで枯れ葉のように。
「枯れ葉なんです。食べられないんです。海へ放ってください。」と言ってるに違いない。
それは、シマイサキの幼魚と似た行動なのだと思う。

けれど、シマイサキと決定的に違うのは「親の体色・形」なのである。
シマイサキは「ああ、親子だねえ!」と納得いくのであるが、
コショウダイの場合、似ても似つかぬのである。

残念ながら親の写真は撮ったことがないのだ。
著作権などのカラミもあり、人様の写真を勝手に流用もできない。
なので、もしどうしても「コショウダイの成魚がどんなもんか知りたいぞ!」という方は
ぜひ自分で検索してみてほしい。(まあ、あまりおらんわな)

コイツも河口干潟をゆりかごにしてスクスク育ち、成長とともに海原へと旅立つのである。
しつこく毎回書こうと思うのだが、干潟があるから多くの魚たちの生活サイクルは保たれているのだ。
その生産性はきわめて高いはずなのだ。
「埋め立てて利用したほうが生産性があがる」とか
「干潟は汚くて役に立たない」というのは理屈に反していると思うのであった。
ジャンル:
環境
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