私魚人(あいうおんちゅ) ~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。もう、胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ。タナゴ釣りから珍魚・駄魚ハンターへ。何種釣れるか?

キチヌ(キビレ)3.5枚型:正しい釣果記録ぢゃ!の巻    釣査35種目改

2017-06-13 07:04:34 | 周縁魚
2017年6月10日(土) その③

体長5cmほどのキチヌ(キビレと呼ぶ人もいる)である。


またもや相棒が釣った。(ホンマええかげんにせいよ!)
しかも、何度も何度も撮影のためにお姿を整えてやったケド
胸ビレをピュン・・・・・・「前へならえ!」するのである。
釣ったヤツも釣られたヤツも言うこと聞かんのんである。(ホンマ腹立つわあ)

15時を過ぎ、潮もかなり引いてきた。
今年生まれのマハゼ・ヒメハゼ・ウロハゼなんかが釣れだしたぞ!
初ポイントだし、何か新しいもんでも釣れんかなあ・・・・・・と思ってたとき

「父さ~ん! チヌ(クロダイ)釣れたよお~!」 と、相棒の実に間延びした報告。


「そりゃあ、えかったのお・・・ん?」
「ワッ! ちゃうやんか! キチヌじゃろうがっ! このバカタレがっ!」
思わずどなってしまったのであった。

どなられとるのに相棒ニヤニヤしとる。
私がこれまで釣ってない魚に興奮し、腹を立てとるのが余計に嬉しいみたいなのである。
ホンマ腹立つわあ。

以前ブログに「35種目」として書いたことがある。

2016年12月6日 火曜日
(中略)
キチヌである。
昨年末に波止でフラフラ弱って浮いとるんをタナゴ針でひっかけて足元まで寄せたやつである。
釣ったことにしようじゃないか。いずれ釣れるんだし・・・・・・。(後略)


ほぼ半年前のことだ。
いずれ釣れるとしても、よもや「仕掛けのもつれもロクに直せん」ヤツなんかに・・・・・・

ちなみに「黒潮の魚たち」という書物によると
「海水温の上昇で、九州では側線から背びれ中央部までの横列鱗数が
3.5枚のタイプから、南方系の4.5枚のタイプに置きかわりつつある」らしいのである。

そんなことも確かめたい(結局3.5枚の従来型)し、弱らせたくもないので、
「ああ、はやく撮影しちゃらんといけんわあ!」と落ち着かなくなるし、
「そうはいっても、私も釣りたいわい! お願い! 今釣れて!」と拝みたくもなるし、
心は千々に乱れるのであった。

「娘さんをください」なんて言われたときのお父さん、きっとこんな気持ちなんだろね。

相棒の悪行三昧はまだ続く。


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