私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ。タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!さらに地元の生き物探しへ!

イソミミズハゼは最海派? の巻:夏の干潟の魚たち⑯

2017-07-22 06:22:25 | 周縁魚
おそらくイソミミズハゼである。


黒っぽい体色や尾ビレのフチの白さ、ガン黒・・・・・・
いっとき原宿あたりをウロウロされとったヤマンバギャルである。
彼女らはいったいどこへ消えたのかしらん?
黒いオバチャンになっとるんかの? (オッサンまた話それとるで)

さておき、
ミミズハゼが河口の淡水域にまで現れるのに対し、
塩分濃度の高い汽水域で暮らしとられるみたい。
これまで2度しか採ったことがないのでよくわからんのんじゃ。
しかも老眼、観察ケースに入れるまではミミズハゼだと思ってるけえの。
「ここで採りました」と目撃証言できんのんじゃ。

腹パンパンのメスみたい。


ミミズハゼのメスと比べてみる。


ん? どこがどうちがうんかの?

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