朝日
12日の東京金融市場は、トランプ次期米大統領の記者会見を受けて、円高・株安が進んだ。東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=114円台まで円高が進み、日経平均株価は一時290円超値下がりする場面もあった。
トランプ氏が経済政策の具体的な中身に言及しなかった失望感から、11日のニューヨーク市場で対ドルの円相場は、一時1ドル=114円25銭まで円高が進んだ。東京市場でも円買いドル売りが続き、正午時点の対ドルは前日午後5時より1円24銭円高ドル安の1ドル=114円80〜84銭。
口先ばかりで
トランプ氏は中身がやはり
なさそうだ
12日の東京金融市場は、トランプ次期米大統領の記者会見を受けて、円高・株安が進んだ。東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=114円台まで円高が進み、日経平均株価は一時290円超値下がりする場面もあった。
トランプ氏が経済政策の具体的な中身に言及しなかった失望感から、11日のニューヨーク市場で対ドルの円相場は、一時1ドル=114円25銭まで円高が進んだ。東京市場でも円買いドル売りが続き、正午時点の対ドルは前日午後5時より1円24銭円高ドル安の1ドル=114円80〜84銭。
口先ばかりで
トランプ氏は中身がやはり
なさそうだ