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東芝 東芝メモリ売却先 優先交渉権 日米韓連合と2兆円規模

2017-06-21 12:32:31 | 日記
読売

東芝は21日、記憶媒体(メモリー)子会社「東芝メモリ」の売却について、官民ファンドの産業革新機構などでつくる「日米韓連合」と優先的に交渉を進める方針を取締役会で決定した。

 28日に予定している定時株主総会までに正式な契約を結ぶ方針だ。

 日米韓連合は、革新機構のほか政府系の日本政策投資銀行、米投資ファンドのベインキャピタル、韓国半導体SKハイニックスなどが参加し、東芝メモリを2兆円程度で買収する案を提示している。

 経営再建中の東芝は、東芝メモリを2兆円以上で売却することを目指している。2017年3月末時点で5400億円だったと見込まれる債務超過を18年3月末までに解消することで、東京証券取引所の上場廃止を回避し、財務を中長期的に安定させるためだ。


技術の流出は食い止められるのか?
虎の子の東芝メモリを売却して
東芝は一息つくだけなのか?

東芝の再建の道は険しいようだ