雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

監督業 雑感

2017-07-10 05:51:57 | 発想$感想

★監督というか『グループを引っ張るリーダーの力』とは、どれくらいのものなのだろう。

監督やリーダーの力』は相当なものだと思うが、

そんな名監督でもおかしくなることがあるから、不思議である。

 

 

Jリーグのサンフレッチェ広島と言えば、常勝軍団だと思っていた。

 

     

 

その監督 森保 一さん の評価も安定してよかったのだが、何故か今シーズンは全然勝てないのである。

とうとう最下位近くに低迷して、辞任してしまった。

 

 

     

 

 サッカーの監督は、何故か厳しくて、ちょっと負けが続くと直ぐ『解任』になってしまう。

 サッカーの得点自体が、『運』みたいなところもあって、すべてが監督の手腕だとも思わないのだが、兎に角厳しいのである。

 然し、長年に亘って広島を率いた『監督の手腕』は確かなもので、『名監督』であったと言えるのだろう。

 

 

★ 同じプロ監督だが、こちらは『プロ野球』

昨年『日本一』だった『日ハム』がおかしい。

 

2012年から北海道日本ハムファイターズの監督を務める栗山英樹さん。

日本のプロ野球の監督で、国立大学出身・大学教授の経歴を持つ人物は史上初めてだと言われている。

正直、現役時代はよく知らない。

最初はピッチャーで、後ショートで活躍したそうだが、印象にあるのは日ハムの監督になってからである。

 

   

 

  プロ野球の常識に拘らず、大谷を投手・打者の『二刀流』に育て、チームも優勝に導くなど、名監督だと思っていたのだが、

こちらも今年の成績が、全然なのである。

 

   

  

  下位に低迷していて、今年の優勝はないだろう。

  サッカーなら、監督辞任になっているかも知れない。

 

 ★それにしても『プロの監督』は厳しいなと思う。

 プロ野球が6チーム、セパ合わせて12チーム、サッカーが18チームでその監督と言えば日本で30人しかいないのである。

 社長というリーダーは、数えきれないくらいいるが、プロチームの監督は30人、これは『リーダーの極み』みたいなポジションだから、少々厳しくても仕方がないのかも知れない。

 栗山英樹監督は、『好きな監督の一人』だから辞めないで欲しいと思っている。

 栗山監督でなかったら、『今の大谷』はいなかったかも知れないのである。

 

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