ビール紀行〜旨いビールを求めて〜

国内外のビール醸造所や直営ビアパブでの飲みある記

やっぱり旨い 御殿場高原ビール(その2)

2012-03-31 19:54:30 | ビール紀行(中部・東海)
前回の「御殿場高原ビール」の続きです。


無料シャトルバスで時之栖に到着。

     

     

敷地内には宿泊施設や飲食施設の他に、米久製品やこちらで作っている各種食品を扱う売
店もあります。地ビールも扱っているので、ゆっくりショッピングも楽しいのですが、まずは
ビールにまっしぐら。

     

     

こちらがお目当てのレストランのグランテーブル。この中に醸造所があります。ちなみに
御殿場高原ビールは敷地外に「森のビール工場」という別の醸造所があり、そこでは瓶
ビールの生産をしています。

     

     

     

グランテーブルの店内の様子。かなり広大なスペース。ザ・ビアホールといった雰囲気で
す。ここでドイツのように賑やかにビールと食事を楽しむ、そんな空間です。奥にはやや
落ち着いたスペースもあります。

     

     

     

もちろん醸造設備が窓越しに見えるようになっています。ただ残念なことに、客席からは
やや分かりにくく、シンボリックに見えないこと。でもこの貯蔵タンクとサーバーは直結
で、常に新鮮なビールを味わうことができます。

(続く)



御殿場高原ビール
静岡県御殿場市神山719 
TEL:0550-87-5500
     
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やっぱり旨い 御殿場高原ビール(その1)

2012-03-28 14:48:14 | ビール紀行(中部・東海)
静岡県御殿場市にある「御殿場高原ビール」。地ビール黎明期よりも老舗的存在で、その後も着実に成長を続けています。いつ飲んでも美味しく、安定感のあるビールが特徴。醸造所のある「御殿場高原時之栖」は温泉、宿泊施設、飲食施設、スポーツ施設などから成る総合スポーツ施設で、年々益々の発展を遂げています。御殿場高原ビールは施設内でいたる所で飲むことができますが、やはり醸造所併設の「グランテーブル」がオススメ。貯蔵タンクからサーバー直結の新鮮なビールを楽しむことができます(他の一部のレストランも直結されているそう)。ビールのスタイルはドイツ系が中心ですが、季節限定ビールはドイツにこだわらず個性的なビールが醸造されています。今回も抜群の安定感のあるビールを飲みにグランテーブルに向かいました。醸造所のある御殿場高原時之栖へのアクセスですが、JR御殿場線の御殿場駅、JR東海道本線の三島駅から無料バスが出ていますので、イージーアクセス。都心から直通バスもあり、距離の割には身近な醸造所です。

     

     

JR御殿場線で御殿場駅に到着。のんびりと富士山を目指す鉄道の旅です。時間にゆとり
のない方は新宿から特急あさぎりだと一本です。

     

     

JR御殿場駅箱根乙女口の駅前の様子。高速バスが発着するバス停があるので、ひっきり
なしに車が出入りしています。

     

     

この駅前のロータリーに時之栖行きのシャトルバス乗り場があります。無料なのでこちら
が便利。今回は初めてこのシャトルバスを利用してみます。

     

     

御殿場駅より裾野方面に向かいバスが走ります。市街地の外側、緑の多い地域を進みます。

     

約20分の乗車で時之栖に到着。グランテーブルに向かいます。

(続く)



御殿場高原ビール
静岡県御殿場市神山719 
TEL:0550-87-5500
     
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グラスが素敵 月夜野クラフトビール(その5)

2012-03-25 10:57:42 | ビール紀行(関東)
前回の「月夜野クラフトビール」の続きです。


次のビールは「ロマンの里のヴァイツェン」です。

     

     

こちらももちろん専用グラスですが、デザインの由来は不明。黄色いビールの色とグラスのデ
ザインは調和しています。酵母でうっすら濁っていますが、ややクリスタル気味のよう。モル
ト感の強い重厚なバナナ香。モルトの旨味は中程度で、酸味はややしっかり。重厚な香りと酸
味が特徴のヴァイツェンです。旨いですが、貯蔵が長すぎたようでフレッシュ感はありません。

     

     

おつまみ追加で「いかげぞ唐揚げ」です。

     

     

最後の一杯は「蛍の里の黒ビール」(ミュンヘンダーク)です。こちらのグラスは「ビールが
入っている時は蛍が光り、飲み終わると蛍の住む小川が現れてくる仕掛け」になっています。
これもなかなか趣のある工夫。ビールはシュバルツと考えて良さそう。穏やかなロースト香と
やや芳醇なモルトの香り。中程度のモルトの旨味にホップの苦味がややしっかり持続する。
ローストに起因する酸味もアクセント。個性もありながらバランスが素晴らしいシュバルツで
す。旨い。

     

     

最後の締めに「二色そば」を頂きました。田舎そばと更科そばの盛合せになります。全てガラ
スの器で出てくるところが、こちららしい。

ビールと料理のマリアージュは良くある話ですが、ビールとグラスのマリアージュが楽しめる
地ビールは少ないと思います。創業初期から一貫して専用グラスで提供するところは、ガラス
のテーマパークならではのこだわりを感じます。一般的には初期のグラスが無くなると、ビー
ルの種類毎に専用グラスを使わなくなるのですが。

専用グラス約5000円するけど、欲しいなあ。



月夜野びーどろパーク
群馬県利根郡みなかみ町後閑737-1
TEL:0278-62-2211  
     
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グラスが素敵 月夜野クラフトビール(その4)

2012-03-23 22:18:31 | ビール紀行(関東)
前回の「月夜野クラフトビール」の続きです。


こちらは食事のメニューです。

     

     

     

蕎麦やうどんを中心に素朴なメニューが並びます。オリジナルな部分は月夜野丼でしょうか。
西洋のソースを使ったどんぶりもの。器はこれまたこちらの特製のグラスです。

     

     

こちらはおつまみの定番「ソーセージの盛合せ」。ピルスナーにぴったり。

     

     

次に頂いたビールは「水と緑のエール」(アンバーエール)です。こちらも専用グラスでの
提供。「清く澄んだ水の分子構造を思わせるデザイン」だそうです。草のようなイギリス系
ホップとモルトのやや芳醇な香り。モルトの程よく芳醇な旨味を感じ、ホップの苦味もそれ
に調和する程度です。後味に酸味も感じます。ホップの香りが落ち着く、ゆっくり頂きたい
イングリッシュエール。旨いです。

     

     

こちらは「田舎ピザ」。ネーミングからは正体不明ですが、蕎麦粉を生地に使用し、高菜や
野沢菜をトッピングにしたピザです。これが食感が良くてなかなかの美味でした。なかなか
良いアイデアです。

(続く)



月夜野びーどろパーク
群馬県利根郡みなかみ町後閑737-1
TEL:0278-62-2211  
     
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グラスが素敵 月夜野クラフトビール(その3)

2012-03-20 22:23:37 | ビール紀行(関東)
前回の「月夜野クラフトビール」の続きです。


月夜野びーどろパーク内の施設を一通り見て、醸造所兼レストランに向かいます。

     

     

こちららが醸造所兼レストランの「ドブリーデン」です。

     

     

     

店内の様子。外から見るより中は相当広いです。窓から光が注ぎこみ大変明るい。

     

     

店内中央には醸造設備が鎮座する姿がガラス越しに見えています。仕込みの工程でしょうか。

     

     

店内奥のカウンターにあるビアサーバー。サーバー数は4本でビールの種類も4種類でした。

     

ビールのメニュー。ビアスタイルではなく、独自の名前が付けられています。全てのビール
はその名前にちなんでそれぞれ作成された専用グラスで供されます。

     

     

一杯目は「夕陽の月夜野ピルスナー」です。これです、先ほど売店で見たグラスは。素敵で
しょ。ピルスナーを注ぐとこんな感じになります。夕陽をバックに山があり、その上に小さ
な雲が一つ。ビールの泡はさらにその上の雲という感じでしょうか。アートですな。最初に
これを見た時は感動しました。ビールの色は濃い目。原麦汁濃度が高そう。ホップの強い香
りの後に華やかな香りが爽快に広がる。モルトの香りは中程度で、ホップの強い苦味が効い
ています。ホップの爽快な香りと苦みが印象的なピルスナー。旨い!美しい!

(続く)



月夜野びーどろパーク
群馬県利根郡みなかみ町後閑737-1
TEL:0278-62-2211 
          
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グラスが素敵 月夜野クラフトビール(その2)

2012-03-18 10:35:36 | ビール紀行(関東)
前回の「月夜野クラフトビール」の続きです。


醸造所のある月夜野びーどろパークに到着。

     

     

     

月夜野びーどろパークはガラスのテーマパーク。各種ガラス製品の売店、グラスアート美術
館、ガラス加工の体験ができる施設などが集まっています。隣には上越クリスタル硝子の工
場が併設。

     

     

施設内にはガラスを使った装飾がちらほら。こちらの橋のパーツにもガラスが。

     

     

売店にはこちらのレストランで使われているビールグラスが販売されています。1個5250円。
この底に山の装飾のあるグラスが、ビールを注ぐと素敵になるんです。

     

     

敷地内には地ビールを販売する屋台があります。この特徴は持ち帰りグラスで供される樽生地
ビール。ここで造られたグラスでここの地ビールを飲み、持ち帰る。他にはない特色です。ち
なみにこの時期はこのサービスは休止中。

(続く)



月夜野びーどろパーク
群馬県利根郡みなかみ町後閑737-1
TEL:0278-62-2211  
     
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グラスが素敵 月夜野クラフトビール(その1)

2012-03-15 22:36:14 | ビール紀行(関東)
今回からは群馬県利根郡みなかみ町の「月夜野クラフトビール」へのビール紀行です。月夜野クラフトビールは比較的歴史が古い古参組。昔からチェコのスタイルを意識したビールを続けています。関東でも群馬県の北部に位置し、東京から遠いのですが、昔はたまに訪問していた懐かしい醸造所です。醸造所や併設レストランは出資している上越クリスタル硝子のガラスのテーマパーク「月夜野びーどろパーク」内にあり、ビールは種類ごとにここのオリジナルのガラス製品で供されます。このグラスがなかなか良く、ここのビールの一つの特徴です。今回は醸造所併設レストラン「ドブリーデン」を目指します。醸造所へはJR上越線の後閑駅から徒歩約15分というアクセス。駅からはアクセスしやすいですが、何しろ水上まで遠いのが難点です。

     

     

     

JR上越線の後閑駅に到着。東京から鈍行では結構キツイものがあります。それだけ「遠く
に来た感」があり、旅らしさを感じるというもの。あたりは降ったばかり雪が積もっていま
した。

     

     

JR後閑駅と駅前の様子。駅が新しく立派になっていました。時間が合えば駅前からバスで
醸造所に向かうこともできますが、今回は徒歩で。

     

     

駅前を通っている奥利根ゆけむり街道を北上します。

     

     

このあたりでは随一の観光スポットなので街道沿いには月夜野びーどろパークの看板が出て
います。 

     

     

月夜野びーどろパークの大きな看板が見えてきました。醸造所に到着です。

(続く)



月夜野びーどろパーク
群馬県利根郡みなかみ町後閑737-1
TEL:0278-62-2211  
         
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頑張れ 穂高ビール(その3)

2012-03-13 20:46:45 | ビール紀行(甲信越)
前回の「穂高ビール」の続きです。


ランチタイムの食事のメニューです。

     

飛騨産和牛を頂点として、各種ステーキやハンバーグが中心のメニュー。ドリンクバーやデ
ザートの食べ放題も付いてきます。

     

     

     

頂いたのは「飛騨牛手造り煮込みハンバーグランチ(1380円)」です。このお値段で飛
騨牛のハンバーグが味わえるとはリーズナブル。熱々の鉄板で供されます。半熟の卵との組
合せが美味しい。ミネストローネスープもなかなかでした。

     

     

こちらはアルト。美しい赤銅色。酵母の濁りもしっかり。凝縮したホップの香りとそれを支
えるカラメルモルトの香り。酵母のフレッシュな香りが続きます。モルトの旨味はやや控え
目で、シャープなホップの苦味が効いています。ホップとモルトの香りが調和した豊かな香
りとシャープな苦味が特徴のアルト。旨い!なかなか良いです。今回はこちらのアルトの方
が旨いかな。

     

美味しい料理を頂きながら、穂高ビールを噛みしめるように味わいます。レストランがクロー
ズするので、ここで新鮮なビールが飲めるのも最後かもしれません。レストラン復活を祈って
います。丁寧なビール造りをされているので、東京で樽生が飲める日もそう遠くないと思いま
す。



ツインオークス
長野県安曇野市穂高北穂高2845-7
TEL:0263-84-0170
     
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頑張れ 穂高ビール(その2)

2012-03-10 01:19:26 | ビール紀行(甲信越)
前回の「穂高ビール」の続きです。


醸造所併設レストランのツインオークスに到着。

     

建物の窓の一部から醸造設備が見えています。こちらは店内の座席からは醸造設備が見え
ないので、ここが唯一醸造所であることを確認できる部分になります。

     

     

     

レストラン店内の様子。こちらはステーキとハンバーグが中心のお店。真ん中にステーキ
などを焼く調理場があり、それを囲むような形で客席がレイアウトされています。客席は
全て窓に面しているので明るい。

     

     

ビールのメニューです。ケルシュとアルトの2種。潔いラインナップ。最近コンテストで
受賞されたようで、実力は折り紙つきです。

     

     

まずはケルシュを頂きます。ホップの爽やかな香りに、ほんのりモルトの香り。モルトの
旨味は控え目で、ドライなホップの苦味が心地よく響きます。ホップの香りと心地よい苦
味が特徴のドライなケルシュ。旨いです。丁寧な真面目なビールです。

(続く)



ツインオークス
長野県安曇野市穂高北穂高2845-7
TEL:0263-84-0170
     
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頑張れ 穂高ビール(その1)

2012-03-08 19:27:22 | ビール紀行(甲信越)
長野県安曇野市にある「穂高ビール」、知名度は低いものの非常に丁寧に真面目に醸造されており私のお気に入りのビール。このブログでも何度かそのビール紀行の模様をお送りしています。全てをこちらではアップしていませんが、年に2回ほど定期的に訪問しています。ビールのスタイルは地ビール黎明期に多かったケルシュとアルトで、併設のレストラン「ツインオークス」で飲むことができます。今回久し振りに伺ったところ、何とレストランが近々クローズとのこと。ビール醸造は継続するということですが、醸造所でいい状態の樽生が飲めなくなるので大変残念です。何としても頑張ってもらって、また直営レストランが再開してもらいたいもの。今回はそんなエールも込めて穂高ビールへのビール紀行をお送りします。醸造所兼レストランはJR大糸線の安曇追分駅から徒歩約10分の好アクセスです。

     

     

JR大糸線で安曇追分駅に到着。今回は雪降る冬の訪問。

     

     

JR安曇追分駅と駅前の様子。ローカル線ならではの小さな駅です。観光地への玄関口でも
ないので、駅前は普通の住宅地です。穂高ビールがなければ、ここで降ることも無かったで
しょう。ここから徒歩で醸造所に向かいます。

     

     

     

駅から住宅街を抜けるとすぐに幹線道路に出ます。その道を少し歩くと醸造所兼レストラン
の案内看板が出ています。

     

     

     

田畑の中に延びる一本道をしばらく歩くと醸造所兼レストランの建物が見えてきます。

     

     

醸造所兼レストランのツインオークスに到着。周りは田畑と河川沿いの道路のみというシチュ
エーション。飲食店商売には厳しい環境だと思います。

(続く)



ツインオークス
長野県安曇野市穂高北穂高2845-7
TEL:0263-84-0170
     
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