The Holy Garden 歳時記 2

ガーデナー・サンドニが、秘密の花園の美しい四季をご紹介します。

9月中旬のガーデン

2010年09月20日 | ガーデニング
夏から秋へと空気は入れ替わったものの、関東はまだまだ気温が平年より高いです。懸案の雑草処理も遅々として進まず、少しはがんばったものの焼け石に水状態。もともと山野だったところなので、元に戻ろうとする力が強いみたいです。

空には秋らしい鰯雲?が。

               

赤とんぼも、胴体が真っ赤なアキアカネ?が多くなりました。

               

毎年、秋にいち早く赤くなるカンボクの実。まずいようで鳥は食べず、冬までずっと残っています。

               

まもなく秋分を迎え、どんどん日が短くなってきていますが、秋に咲く花は、気温よりも短日に反応して開花するものも多いです(コスモス、シャコバサボテン、ポインセチアなど)。ガーデンも日中の暑さに関係なく、花の季節は進んでいます。

ミヤギノハギ
秋の代表的な花。ガーデンには自生のヤマハギもありますが、ミヤギノハギの方が花付きが良く、庭に多く植えられています。

               

シロバナヒガンバナ
彼岸花(曼珠沙華)と言えば、日本の風景にすっかり溶け込み、刈り入れ時の黄金の田んぼの畦道に鮮烈な赤い花は秋の風物詩。でもこの花、元来自生はなく、遠い昔に中国から渡ってきて広がったと考えられています。
写真はその白花種ですが、真っ白ではなく、少しクリーム色がかっています。昨年知り合いから球根をいただいて植えたものが咲きました。ガーデンでは雑草の海の中「白一点」という感じで咲いていました(汗。

               

リリオペ「ロイヤルパープル」
ヤブランの園芸種で、自生より花色がかなり濃く、紫色です。ヤブランは花期が長くて良いですね。白の「モンロー」は前に紹介しましたが、そのほかにピンクの「サマンサ」もあるのですが、なぜか花を付けません。

               

キレンゲショウマ
昨年はシンクイムシにやられて花も見ることができなかったので、2年ぶりに開花することになりますが、今回は開花直前の蕾でした。次回は10月初旬まで作業できないので、今年はこれでご対面とするか・・・。ただ、写真のようにまだ小さい蕾もあり、開花までかなり時間がかかるので、ひょっとしたら10月に見られるかも。そうだったらまたアップしますね!

 
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暑かった9月前半

2010年09月13日 | ガーデニング
ようやく長かった~猛暑も落ち着きそうですが、今夏の暑さは異常、非情でしたねえ。
おまけに関東は台風の影響で先週雨が降るまで約1ヶ月間カラカラの状態が続きました。
こういう時に限って仕事等でガーデンの管理ができず、高温・乾燥の中で水やりもできなかったので、特に鉢植えのクリスマスローズにダメージが大きいものが多いようで、ちょっと心配です。まあ、まれなる異常気象ということで致し方ないのかもしれません。生き残れたものをこの先しっかり管理していきます。雑草だらけのガーデンも、気温が下がったら順次処理していきます。
久々にガーデンに出かけた先日も真夏のような暑さでしたが、花は季節が進んでいました。高温・乾燥のおかげでコリウスは順調、発色もきれいです。その傍らで白い星形の美しいニラの花が満開、白花のフロックスも長く咲き続けています(写真左)。また、雑草にまみれて濃い赤紫色の日本のゲラニウム、アサマフウロが開花(写真右)。絶滅危惧種らしいですが、ガーデンでは約10年間毎年元気に咲いています。ひ弱そうに見えますが、雑草などに負けない強靱さがあります。
しばらくブログの更新も停滞気味(ネタもなし)でしたが、涼しくなったら作業共々またがんばりたいと思います。

  
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