三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

第二回 多磨駐在所脅迫事件(1)

2016-10-11 03:57:04 | 日記
一橋本、86頁によると、三億円事件犯人からの脅迫状、1968年8月22日9時40分に、多磨駐在所に、配達されたそうだ。
ずいぶんと正確なのだが、ひょっとすると、郵便物等、日報にでも、記録しているものなのかもしれない。
脅迫状が多磨駐在所に届いた時日は、わかったが、では、三億円事件犯人、いつ、ポストに投函したのだろう。
郵便物に押印された、消印から、推測できる。
消印については、むらき本、92頁、イラスト、一橋本、86頁で、触れられている。以下の通りである。
むらき本、92頁、イラスト。
府中局 43.8.2 前8-12 → 1968年8月2日 午前8時から12時 府中局で処理された。
一橋本、86頁。
1968年8月21日 午前8時から12時 武蔵府中郵便局管内でポストに投函。
やや食い違っているが、合わせて、推測してみる。
むらき本の場合、これは、8月21日、ということだろう。
一橋本の場合、むらき本の「前8-12」から、午前8時から12時の間にポストに投函としているが、これは間違いである。
直接、三億円事件犯人が、郵便局窓口に現れ、脅迫状を渡したのなら別だが、ポスト投函の場合はそうではない。
郵便物が各ポストから、武蔵府中郵便局に集配され、処理されたのが、8月21日午前8時から12時、ということである。
だとすると、たとえば、各ポストの集配時間が、8月21日8時、そして、その前が、8月20日夕方17時だとしよう。
三億円事件犯人が、脅迫状をポストに投函したのは、8月20日夕方17時から8月21日8時、ということになる。
おそらく、クルマ窃盗等の時間と同じなら、8月21日未明から朝に、かけて、投函したと推測できる。
(2013年7月記)
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