三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

三億円事件犯人、府中警察署の抱いた爆発のイメージ(3)

2017-05-26 03:31:34 | 日記
かくのごとく、草加次郎事件、山陽電鉄爆破事件、横須賀線爆破事件と、三億円事件犯人が、脅迫状で、示した、「爆発」というのは、かなり、異なるのだ。
しかも、脅迫状で、提示するだけであり、実際、実行するわけではない。
実行するわけではないのなら、いくらでも、過去の爆破事件と、同じにできるはず。
同じにした方が、はるかに、脅迫状の切迫感が強まり、効果が、格段に増す、と思うのではないだろうか。
なぜ、そうしなかったのだろう。
たとえば、当時、まだ、第二次世界大戦から、23年しか経っていない。その頃の、焼夷弾による、大規模火災というのは、まだ、生々しく、記憶に残っている人も多かったに違いない。
爆弾による、「火災」、というのは、そうした記憶によるものだろうか。
(2013年9月記)
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