復活日本 ~その日まで~

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日本が報道自由度で低位に位置付けられていたカラクリ

2017年04月26日 | 日記
CatNA‏ @CatNewsAgency

【速報】
国境なき記者団「報道の自由度ランキング」2017発表
1:ノルウェー
2:スウェーデン
3:フィンランド
16:ドイツ
39:フランス
40:英国
43:米国(前年41位)
63:韓国(前年70位)
72:日本(前年同)
https://rsf.org/en/ranking


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国境なき記者団「報道の自由度ランキング」の日本解説ページが悪意丸出し。題して、『安倍晋三による脅威』。メディアの自主規制や記者クラブを批判し、国内外の多くの記者が『安倍政権からのハラスメント』に晒されている、と断定している。


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【考察】トランプのアメリカが、僅か2つしか順位を落とさず、産経記者を拘束した韓国が7つも順位を上げている一方、不当に順位が低すぎると騒ぎになった日本の順位(72位)が据え置かれた背景には、日本評価に関わった人物の意固地なまでの悪意を感じざるをえませんね。さて、それは誰でしょう。


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【参考】昨年、国境なき記者団「報道の自由度ランキング」2016で、日本の順位が72位に落とされたことに関する考察。日本のランキングを不当に下げている連中が、外国特派員協会の中にいそうですね。


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実は、日本の順位が良くならないだろうと予め予測していた。先月、報道の自由に関する会合で、チュチェック教授が日本の順位が低すぎることをアンフェアだと指摘した時、外国特派員協会のマクニールが血相を変えて抗弁し、安倍政権を罵っていた。


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チュチェック教授『RSF(国境なき記者団)報道の自由度ランキングは、日本に対して過度に懲罰的だった。安倍政権への低いランク(72位)はアンフェアだったと思う』
マクニール『(日本語で憤然と)トンデモゴザイマセン』

やはりあの変なランキングを主導したのは、マクニールでしょうね。


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人の意見を全面否定する場合、『トンデモゴザイマセン』を使うのは、日本語として完全に変。それはさておき、山谷元大臣を吊し上げる記者会見をした後、安倍政権の閣僚が外国特派員協会に来なくなったことを、マクニールは延々と批判していた。その当時、記者会見部門を仕切っていたのがマクニール。


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【参考】『外国特派員協会のマクニールって、いったい何者?』
http://blog.livedoor.jp/catnewsagency/archives/9181368.html …
ただし、現在は記者会見を仕切るポストから外されており、インデペンデント紙特派員の肩書も失い、現地採用フリー記者としてエコノミスト誌で慣れない経済記事を書いている。