復活日本 ~その日まで~

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エアバッグのタカタが再生法を申請 ← 大騒ぎして叩きまくったNYT記者・田淵広子 ← 支援先が米国で主に活動する中国系企業

2017年06月26日 | 日記
CatNA‏ @CatNewsAgency

エアバッグのタカタが再生法を申請したようですね。米法人も破産法申請。アメリカでタカタを叩きまくって賞を獲ったのが、慰安婦問題で悪名高いニューヨーク・タイムズの田淵広子。
http://talkingbiznews.com/1/tabuchi-wins-nash-award-for-biz-reporting-from-ny-times/ …


CatNA‏ @CatNewsAgency

【参考】NYT記者・田淵広子とキリスト教


@3426japan‏ @3426japan1
返信先: @CatNewsAgencyさん

支援先が米国で主に活動する中国系企業と発表されたのもなんだか出来レースのように感じます。

タカタ、民事再生を申請 負債1兆円超、中国系が支援

 エアバッグの欠陥で大量リコール(回収・無償修理)を招いた自動車部品大手タカタが、26日、東京地裁に民事再生法の適用を申請する。史上最大規模のリコールは、世界有数の自動車安全部品メーカーの経営破綻(はたん)に発展した。

 同日朝の臨時取締役会で決めた。実質的な負債総額は1兆円を超え、製造業では戦後最大の大型倒産となる。

 信用不安が広がらないよう、タカタの「買い手」となる支援企業を事前に決める再建手法をとる。支援企業には、中国の電子部品大手「寧波均勝電子」傘下の米自動車部品メーカーのキー・セイフティー・システムズ(KSS)がすでに選ばれている。

 KSSは約2千億円を出資したうえで、「会社分割」の手法で、タカタから利益を出せる主力事業を切り出し、新会社の下で事業を継続する。リコール費用の支払いなどは、残るもう一方の会社が担う。

 タカタ製エアバッグの異常破裂では、因果関係が特定できないものも含め、世界で17人、うち米国で11人が亡くなった。タカタは16年2月、再建計画を担う外部専門家委員会を設けた。主要取引銀行や自動車メーカー、支援に名乗りをあげた企業などと話し合いを続けていた。
(朝日新聞デジタル 2017年06月26日 08時33分)