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支那共産党宣伝工作。

2017年12月13日 | 日記
トランプ大統領の政権運営に影響か アラバマ州で上院補選

12月13日 10時01分

アメリカ南部アラバマ州で議会上院の補欠選挙の開票が始まり、わいせつ疑惑が浮上した与党・共和党の候補者と、野党・民主党の候補者が争っていて、トランプ大統領の今後の政権運営にも影響を与える選挙として関心が集まっています。

アラバマ州では12日、議会上院の補欠選挙の投票が行われ、日本時間の13日午前10時から開票が始まりました。

アラバマ州は与党・共和党の地盤ですが、共和党のムーア候補がおよそ40年前に少女の体を触るなどわいせつな行為をしていた疑惑が次々と浮上しました。本人は否定していますが、野党・民主党のジョーンズ候補は追及を強め、激しい選挙戦が繰り広げられました。

仮にムーア候補が敗北した場合、共和党は上院で過半数ぎりぎりの51議席となり、トランプ大統領が成立を目指す重要な法案の可決が危うくなります。

このため、トランプ大統領は先週、集会で「与野党の勢力がきっ抗している上院で議席を失う余裕はない」と述べ、危機感をあらわにしました。そして、民主党を強く批判し、「アメリカを再び偉大にする政策に賛成する議員が必要だ」と訴えるなど、ムーア候補を支援しています。

補欠選挙は日本時間の13日午後にも結果が判明する見通しで、トランプ大統領の今後の政権運営にも影響を与える選挙として全米の関心が集まっています。