性能とデザイン いい家大研究

こちら 住まいの雑誌・Replan編集長三木奎吾です 
いい家ってなんだろう、を考え続けます

【3号車乗客を「E」に並ばせるJR新函館駅】

2017年03月30日 07時24分34秒 | Weblog


きのうは今回の出張の最後の案件を片付けた後、
青森から札幌までJR乗車で帰還しました。
時間的には、札幌まで接続できる最終便での連絡での移動でした。
朝8時からの長距離移動なども含めての日程消化でして、
札幌帰還は日付が変わる直前の23:40到着というもの。

で、日程は順調に消化して、18:45には新青森から北海道新幹線乗車。
この時間になると、真っ暗闇の中の走行なので、
ずっとトンネルみたいなものでただ、1時間の移動のみという次第です。
でもコンセントもあるので、時間的には短いけれど、
業務に使えたのでまぁ有意義に過ごすことができた。
で、20時前に新函館北斗駅に到着して、20:13発の特急最終便を待つことに。
約20分ほどは時間があったので、
3番線プラットホームにはすぐには下りずにあたたかそうな居場所で待機後、
10分前ほどに3番線プラットホームへ。
わたしの乗車券を見ると「3号車」なのですが、
ホームに下りたら、普通は見掛ける「乗車位置番号」表示が見当たらない。
代わりに「A B C・・・」というアルファベット表示が書かれているのみ。
駅員さんの姿もないし、発車時刻も迫ってくるので、
やむを得ないので、乗車位置番号付近での待機を諦め、
ガラスで仕切られた「ホーム待合室」で待機して、そこに来る
号車に乗ってから車内を移動するしかないかなと諦めた。
待合室では同様の疑問を持っていた乗客たちで情報交換が行われていた。
やはりみな、やや怒気を含んでいる。
見てみたら、乗車番号表示の代わりの「A B C・・・」には、
ご丁寧にそのアルファベットごとに動物のマークまで表示されている。
最終便に乗って遠方まで帰るひとたちには追い打ち的な「謎かけ」(笑)。
まぁ途方に暮れながら眺めているしかない。
そんな乗客たちの会話の中で、いちばん最初から待っていると思われた青年が
デジタル表示の案内ビジョンがあったという情報を教えてくれた。
乗客一同でそちらに移動して確認した。
なんと、エレベーターのホーム降車口ガラスボックスの右上上部に
その「案内ビジョン」は設置されていた。表示高さは天井付近。
「移動目線」行動的には普通は移動前面しか確認しないので、
まず確認行動を取るとは想像できない、相当「距離」のある「右上」位置。
そこに数字とアルファベットの「対照表」が掲示されている。
わたしの「3号車」は「E」の位置だと言うことがようやくわかった。
わたしも列車移動は60年近く経験があるけれど、
少なくとも日本国内でこういったサイン表示に出会った経験はない。
なぜ3がEに変わるのか、その合理性理解にアタマが混乱する。
さらに動物のマークはいったいなにを意味しているのか。
また、なぜこういう表示変更案内があのような位置に掲示されているのか、
どうして1箇所にしか表示されていないのか?
疑問・混乱はさらに膨らんで、最終便乗り継ぎで疲れきった脳みそには
過酷な試練としか思われなかった(泣)。

乗車後、車掌さんに聞いたら、
車番表示では、列車の車両数が適時変わるために不適であり、
そのための便法としてABC表示としていると説明された。
しかし、そうであるならば一般的なJR表示では「連結車両数ごとに変わる」
というアナウンスがされていると思う。
「次の列車は12両編成で参りますので・・・」みたいな。
少なくともユーザーはそのような体験知識を持っている。
そこにABC表示というチェンジ経験知は存在しない。
説明を聞いてなお、疑問が湧いて仕方のない最終列車利用でした。
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