レオの「何でもありでしょ!?」

こっそりまったり更新。

the祭

2005年03月10日 21時30分50秒 | 良い世さ来い
毎年7月の最初の土日に北海道砂川市にて
『The祭 ~愛と感謝の祭り~』を開催しています。

このblogを訪れる大体の方は知っていると思いますが・・・。
このお祭り、街が起こしたのでも企業が起こしたのでもなく、
よさこいを踊る踊り子の仲間達が、手作りで作り上げていった祭なんです。

何十ものテントを張るのも、出店で売り子をするのも、
そしてもちろん出演するのも踊り子たち。
そして北海道だけではなく全国のよさこい仲間たちも、このお祭りの為に
たくさんのチームが出演しに来てくれます。

そんなthe祭も今年で5回目。
来てくれるお客さんも年々増えています。

私が初めて参加した第1回目は、私はまだ踊れないでした。
お客さんもほとんどが踊り子で、街の人はすごく少なかった思い出があります。
しかも
私は踊りの楽しさもあまりよくわからず、雨の中本当に嬉しそうに踊る
みんなの顔を不思議な気持ちで眺めながら
ひたすらホタテを焼いていました。(ホタテ焼き係だったのさ)

そんな私が「これか!」と楽しさを理解した瞬間・・・
それは祭最後の-総踊り-でした。

踊り子だろうが市民だろうが若かろうが年寄りだろうがみんなが1つになる。あれだけうっとうしかった雨さえも心地よい恵みに感じる。
見知らぬ人が昔からの友人のように感じてしまうほどに笑顔を見せあい踊るという幸福感・・・

the祭がどんどん大きくなってきて、考えなきゃいけない問題も沢山出てきているけど、最初の頃の手作りのあたたかさが失われないようなお祭りに育っていけばいいなぁといっちょ前に思う私でした

ナースだらけ!

2005年03月08日 00時09分26秒 | 良い世さ来い

先日
祭一起メンバーの一人、久仁江さんの職場のイベントにお呼ばれしました。
久仁江さんは現役看護婦さん。
この日はひな祭り会ということで、看護婦さんがわんさか!
なんだかみんな美しくみえるとです。

今回はヨサコイらしさ+雰囲気+盛り上がりを考え「祝人」を踊ることに。
わさわさと支度していると、幹事の久仁江さんが会場のご馳走を私達に
そう 写真は腹ペコ祭一起のつまみ食いシーンでした。
踊り前とかキニシナイ
エネルギー満タンでやちかまして(?)まいりました。

こうやって名寄の中でいっこいっこ小さな大きなイベントで躍らせてもらっている私達。
少しは名寄市の市民に浸透していってるかなぁ?



ダスキン練習場

2005年02月28日 20時24分44秒 | 良い世さ来い

しばらくご無沙汰していました。

毎日うがい手洗いやずやの香酢をかかさず、栄養ばっちりの私が。
・・・おもいっきり風邪ひいてしまいました。
なんだか本当にひきやすくなってしまってねぇ。ずるずるへぇっくしょん!

まぁそんな年寄りくさい愚痴はおいといて。
今日は祭一起の活動拠点をご紹介します。

「ダスキン練習場」(通称ダスキン)

ここは祭一起の血と汗と涙と焼肉のニオイの染み込んだ大事な修練場。
元ダスキンの事務所があったところをご好意でお借りしているのです。
夏は暑く冬は凍りつくという精神的にも鍛えることが出来るという
最高の場所であります。(ストーブは一応あります
けっこうな奥行きがあり、パレード練習も(少しなら)出来ます。

なんでこんな写真を一人でタイマー撮影してるのかというと。

「今日は誰も行かないのかーい?行かないなら中止ね」という通達があった
のも知らず仕事後に脇目もふらずダスキンに来てしまったおバカが一人。

いいんです。

ひとりでも楽しめます。

と思いつつ、写真写してみたり、踊りまくってみたり・・・。
踊りの中で気づかなかったことに気づいてみたり。なかなか有意義!

・・・やっぱ誰か来てーーー!

・・・・・

え~・・・

2005年02月22日 22時38分26秒 | つれづれ
こちらです

お気に入り

2005年02月22日 22時35分15秒 | つれづれ

私の部屋にあるこの場所。
見ていると心が安らぐいちばんのお気に入りたちの
集いのコーナーです。
この上にはお香を焚く場所があって、その匂いを感じつつ
眺めるのが大好き。

サッポロファクトリーの「小さなお地蔵さん」
富良野のニングルテラスの「豆な人」
母校旭川福祉専門学校の学校祭でもらった「ドライフラワー人形」etc...

自分でまねして作った「豆な人」もいます。(釣りしてるのがそう)
落花生で出来てます。

「豆な人」が買えるニングルテラスは富良野に行くと必ず寄って来てしまう、
私の超スポットです。

皆さんはお家のなかにどんな癒しコーナーがあるのでしょう?

ちなみにお香を焚く場所の上がガンダムコーナーになってます。
ちょっと違和感・・・

なぜできん!?

2005年02月19日 00時35分14秒 | 良い世さ来い
「(じゃ~ん)たらら~♪(じゃ~んじゃ~ん)たらら~♪」

「遅い!も一回」

「(じゃ~ん)たらら~♪(じゃ~んじゃ~ん)たらら~♪」

「なんかちがーう もっかい」

今日はしんちゃん先生のムスヒ特訓。
生徒はくにえさんと私。

くにえさんはするすると覚えていくのに対し、
物覚えの悪い私は前回と同じところでひっかかってしまう。

ほんとに私は「回転」に弱く、とくに冒頭に書いたところ
(仙人歩き?の手前です。わかる?)が大の苦手。
あやつり人形のような変な動きになってしまう。
やっぱりスタジオのレッスンは必要なんだなーと痛感。

そんな私を見捨てずに根気よく何度も教えてくれるしん先生。

しかし今日の彼はシューズがない。
なぜなら
仕事からまっすぐ練習に駆けつけたから。

そんな状態でアクセルターンまで教えてくれて・・・
ほんとお世話になってます

その気持ちに報いるべく苦手意識を克服しようと誓う私でした。


(写真は職場でお年寄りと作った張りぼてゆきだるま。かわいくできました。
内容とは全然関係ないけど

夜の散歩

2005年02月16日 20時18分40秒 | つれづれ
北海道に住んでると普段車を使うことが多く、街を歩くということが少ない。
駐車場→店 くらいなもの。
特に冬なんて本当に歩かないんじゃないだろうか。
なにげなく「このままでいいのかなぁ」と(いろんな意味で)思い、
夕食1時間後くらいに街を40分ほど歩いてみることにした。

ウォーキングという言葉にするとなんだか挫けてしまいそうなので、
これは散歩なんだ、楽しいんだぞと自分に言い聞かせながら
綺麗によけられた雪の歩道をひたすらテコテコと歩く。
薄着で出てきてしまった自分に後悔しつつ・・・

いつも仕事でお年寄りを迎えに行くため街の中をぐるぐるとバスで走り回り、
見慣れてる名寄の街が、歩いてみただけで違う街のように感じる。
新しい発見もある。

あぁここは○○さんの家だなぁ なにしてるかなぁ と
一軒一軒の生活に思いを馳せる。

寒かった体もいつしかぽかぽかになり、足取りも軽くなる。

ゆっくりとした良い時間を満喫しながら家路に着いた。

私はこの後の大きな楽しみを一つ得た。
それはーーー
ぬく~いお風呂につかること!
冷えた体が融けていく感覚。
あぁ゛~ 神様ありがとう
さぁ今日もいこーっと!



紋別流氷祭り

2005年02月14日 23時50分31秒 | 良い世さ来い
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こちら
流氷祭り、今回は参加できませんでした・・・
本当に本当に寒い中みなさんよく頑張りました
おつかれさま!!
そして話を聞いてるとなんだか懐かしくなってきます。

私が参加したときは「ハレルヤ」を踊りました(何年前だよ)。
ハレルヤの衣装の上半身は裸同然の衣装の薄さ。
真冬のさなかに踊るのは初めての私はかなりびびっていました。
腕にパンストをはめるという経験をしたのもはじめてでした。
みんなあたりまえのようにはめている姿に
すごいアイディアだなぁと一人で感心してたのを憶えています。
でも 踊りだしたら・・・。
寒いとかそんな煩悩すっとんでっちゃいますね
すごく楽しく踊れました。
最高の空気の中、大勢のあたたかい人たちの前で。

初めてよさこいデビューしたのも紋別のイベントでした。
地下たびを知らない私は、「たび用意してきて!」と言われてしっかり
「着物たび」を履いてきたという痛い思い出が・・・
これほど小石をうらんだことはありません
そんなおばかな私にもソーランハートのメンバーはとっても優しくて、
そして気持ちが力強い!本当に大好きです。
いつも第二のふるさとに行く様な気持ちで紋別に向かっています。


今年はイベントたくさん参加できたらいいなぁ=!!
・・・早く「産霊」おぼえなくちゃ

雪質日本一

2005年02月11日 22時41分01秒 | つれづれ
フェスティバル(名寄の雪祭り)にちょっとだけ行ってきました。
ちょっとだけって言うのは寒かったから

ここでは「国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」というのが開催されていて、
国内外の芸術家達の作り出した雪のオブジェが色とりどりの
ライトアップによって夜の闇に浮かび、本当にきれいです。
動画など

その中でも、このオブジェにちょっと心惹かれました。

題名は
 「分かち合う存在」

四角い段々が出っ張ってるところと引っ込んでるところを
みてると、なんとなーく分かち合ってるような・・・。

痛みも喜びも「分かち合う存在」
友人?家族?恋人?

それは1人では出来ないこと。
潰れてしまいそうな「苦しみ」でも、分け合えたら軽くなる。

「存在」っていうのは本当にありがたいことなんだなぁ などと
とめどもなく考えたりしながら会場を後にしました。

北海道には

2005年02月11日 04時06分59秒 | おすすめ?
いろいろな銘菓があります。
マルセイバターサンド、白い恋人、三方六・・・
どれも北海道が誇れる美味しいものばかり。

しかし!
私は北海道の観光地としての意地を見てしまった・・・。
事の発端は職場の人のおみやげだった。

これ!

その名も

ジンギスカンキャラメル!!

なんでも名物を銘菓にしちゃう心意気!!!

しかし、あまいキャラメルとジンギスカン。
想像もつかないその味わい。
昼休み中の私は勇気を振り絞ってひとつつまみだした。

色は普通。さて味のほうは・・・

・・・まっずぅーーーい


ロース肉の味わいとにんにくの自己主張、そしてキャラメルの激しい甘味。
気を抜くと鼻から抜け出すネギっぽい風味。

買って来た人には表向き
「ん~なかなかオリジナルな味だねぇ」とかっこつけたものの・・・

確実に午後からの仕事は鬱かかってました

中にはうまいって人もいました。
でも2個目は食べませんでした。
どっかで見かけたら買ってみてください。
そして感想をぜひぜひ

The祭で売ろうかなぁ・・・