毎年7月の最初の土日に北海道砂川市にて
『The祭 ~愛と感謝の祭り~』を開催しています。
このblogを訪れる大体の方は知っていると思いますが・・・。
このお祭り、街が起こしたのでも企業が起こしたのでもなく、
よさこいを踊る踊り子の仲間達が、手作りで作り上げていった祭なんです。
何十ものテントを張るのも、出店で売り子をするのも、
そしてもちろん出演するのも踊り子たち。
そして北海道だけではなく全国のよさこい仲間たちも、このお祭りの為に
たくさんのチームが出演しに来てくれます。
そんなthe祭も今年で5回目。
来てくれるお客さんも年々増えています。
私が初めて参加した第1回目は、私はまだ踊れないでした。
お客さんもほとんどが踊り子で、街の人はすごく少なかった思い出があります。
しかも。
私は踊りの楽しさもあまりよくわからず、雨の中本当に嬉しそうに踊る
みんなの顔を不思議な気持ちで眺めながら
ひたすらホタテを焼いていました。(ホタテ焼き係だったのさ)
そんな私が「これか!」と楽しさを理解した瞬間・・・
それは祭最後の-総踊り-でした。
踊り子だろうが市民だろうが若かろうが年寄りだろうがみんなが1つになる。あれだけうっとうしかった雨さえも心地よい恵みに感じる。
見知らぬ人が昔からの友人のように感じてしまうほどに笑顔を見せあい踊るという幸福感・・・
the祭がどんどん大きくなってきて、考えなきゃいけない問題も沢山出てきているけど、最初の頃の手作りのあたたかさが失われないようなお祭りに育っていけばいいなぁといっちょ前に思う私でした
『The祭 ~愛と感謝の祭り~』を開催しています。
このblogを訪れる大体の方は知っていると思いますが・・・。
このお祭り、街が起こしたのでも企業が起こしたのでもなく、
よさこいを踊る踊り子の仲間達が、手作りで作り上げていった祭なんです。
何十ものテントを張るのも、出店で売り子をするのも、
そしてもちろん出演するのも踊り子たち。
そして北海道だけではなく全国のよさこい仲間たちも、このお祭りの為に
たくさんのチームが出演しに来てくれます。
そんなthe祭も今年で5回目。
来てくれるお客さんも年々増えています。
私が初めて参加した第1回目は、私はまだ踊れないでした。
お客さんもほとんどが踊り子で、街の人はすごく少なかった思い出があります。
しかも。
私は踊りの楽しさもあまりよくわからず、雨の中本当に嬉しそうに踊る
みんなの顔を不思議な気持ちで眺めながら
ひたすらホタテを焼いていました。(ホタテ焼き係だったのさ)
そんな私が「これか!」と楽しさを理解した瞬間・・・
それは祭最後の-総踊り-でした。
踊り子だろうが市民だろうが若かろうが年寄りだろうがみんなが1つになる。あれだけうっとうしかった雨さえも心地よい恵みに感じる。
見知らぬ人が昔からの友人のように感じてしまうほどに笑顔を見せあい踊るという幸福感・・・
the祭がどんどん大きくなってきて、考えなきゃいけない問題も沢山出てきているけど、最初の頃の手作りのあたたかさが失われないようなお祭りに育っていけばいいなぁといっちょ前に思う私でした