今朝、起きるとまだ雨が降っていなかったので
うまくいけば乗馬の練習が出来るかもと思い
とりあえず下田に向かって出発しました。
しかし。。。恐るべし。。降水確率100%。。。
クラブに到着した時の雨の降りようと言ったら。。。
車から降りる事もままならないよ~
クラブオーナーの一人娘の5歳になるSちゃんが
『おねぇーさん(ここポイント高)、トランプしよっ
』なぁ~んて
カワイイ事言うのでお茶飲みながら一時間ほど
七並べやら神経衰弱やらババ抜き(えっ?
)にお付き合い。
ちょうどお昼になったことだし、雨はいっこうに止まないし
今日はレッスンを諦めてお昼ご飯食べに
『びゃく』へ。
上にぎり・お味噌汁付(¥1400也)
ネタ良し
シャリ小さめでワタシ好み
お値段もリーズナブル
食後は久しぶりに温泉でも寄ろうかなぁ~と
『金谷旅館』へ。
百三十年余りの歴史のあるこちらの旅館は総木造造り。
なまこ壁が下田チックです。
お風呂も木造。窓もサッシなんて入ってません。
奥の長細い湯船は深さが90cmほどあって少し深め。
なんか大正時代にでもタイムスリップした気分になるお風呂です。
洗面台も枠が木です!
休憩室もレトロ!
露天風呂は塀で囲まれていて開放感は味わえなかったけれど
お天気が悪い割りには気温が高めだったせいか秋の風が気持ち良かったなぁ~
旅館の入り口にはコスモスにも似たこんな白い花が
いくつも風に揺れていました。
なんていう花なんだろう。。。
激しい雨で乗馬のレッスンは出来なかったけど
雨の中を車で走った甲斐があった休日の一日でした
【番 外 編】
じつはココの有名な『千人風呂』とは男湯のこと。
そしてその男湯は混浴可なのです。
混浴に行く時はバスタオルを巻き
湯船の中の鍵付の仕切り扉を女湯からのみ開けて入れる仕組みです。
(鍵を持って入り、出る時はまたそれで開けて女湯に戻ります)
有名な千人風呂に入りたいけど
混浴はなんか嫌なので『そっちのお風呂はやめておこ』と思ってたら
なんとぉぉぉ!
若いおねぇサン達が次々混浴の方へ。。。
戻って来た人に『男の人いました?』って2度ほど聞いてみたら
『いましたよ』とどっちの人も普通に。。。
えぇーーーっ!いるのぉぉぉ!!
(そりゃいるよね。。。男湯なんだから。。。)
でもその人達のあまりに『普通の事』って雰囲気に
もしかしたら混浴って言っても多少仕切られてたり?
ソフト混浴?(なんじゃそりゃ?)なんて思って
それならワタシもちょっとだけ と。。。勇気と鍵を持って行ってみたら。。。
ただのダダッ広い普通の男湯じゃぁーーん!!
ど、ど、どーしよ。。。
後悔。。。
お風呂自体は大変良いのです。。。おっきな檜風呂でサ。。素晴らしい。。
でも端っこの方でフリーズ状態のワタシ。。。振り向けない。。
10人以上はいる気配。。。
コレってもしや逆セクハラ?
男の人の方だって嫌じゃないのかと思ったのですが。。。もう遅い。。
あの若い女の子達は平気だったのでしょうか。。。
結構長い時間混浴入ってたけど。。。
もう男か女かなんて関係ない様なおばあちゃんなら
大らかに『気にしなぁ~い』ってのもわかるけど。。。
石田純一の元カノの長谷川理恵にソックリな(ホント似てた)若い綺麗な女の子達が
全然フツーに混浴してたのは衝撃的かも。。。
彼女達はこんな環境下のどこにいたのぉ??
と考えてみてもわからない。
こんな端っこで小さくなっていたのだろうか。
それとも今の若い女性は混浴もへっちゃらなのだろうか。。。
とっても居辛い気持ちで10秒と持たず、そそくさと女湯に戻ったワタシ。。。
人類みな兄弟!混浴も平気!と博愛精神(?)と度胸(?)のある老若男女の方は
機会がありましたら 是非 お試しあれ(笑
(ワタシは2度と無理だけど。。
)