Reoっちの駄文(ふつーの日常をハードボイルドに)

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クラシコ&ミラノ・ダービー

2007-03-12 12:19:38 | サッカー
餌をあげに顔を出すと、ジュダー(カメさんね)が小躍りしだし、飼育にも熱が入る今日この頃ですが(ポポは相変わらずビビリですが…)、それでも週末には、先週のチャンピオンズ・リーグの試合含め、サッカーの試合を5試合くらい観てしまいました。土曜日は久々に映画観に行ったのですが、サッカー程の興味は無かったのか半分くらい寝てしまいました(それも開始早々から)。まぢでサッカー関係の仕事を探した方が良いと思えてきましたが、何か?


さて、週末には伝統の一戦がスペインとイタリア両方で行われましたね。イタリアのミラノ・ダービー(インテルvsミラン)と、スペインのエル・クラシコ(バルセロナvsレアル・マドリッド)です。世界屈指のビッグクラブ同士の対戦ですが、今年はなんと既に4チーム中3チームがチャンピオンズ・リーグ敗退しているんですねぇ。そんなチャンピオンズ・リーグ敗退直後に組まれたビッグ・マッチ、日程的に厳しいとは思いますが、これも各国リーグがビッグクラブにローテンション(控え選手の起用)をさせない為らしいですね、リーグ戦の客に失礼ないように。そう考えると、こんな厳しい日程も、ビッククラブの宿命でしょうかね。


インテル 2-1 ミラン

やっぱり首位独走しているインテル有利でしょう。チャンピオンズ・リーグでバレンシアに敗退してしまいましたが、これも1試合目2-2、2試合目0-0と、実は試合に負けてはいない。つまり公式戦無敗記録も三十戦以上になってる。更に、チャンピオンズ・リーグに敗れてリーグ戦一本に絞ったから、逆にミランよりモチベーションが高いぽい。って事で、開始早々から攻めたのはインテル。ミランは、チャンピオンズ・リーグと同じ1トップで開始。セルティック相手に延長まで言ってしまう攻撃力には疑問符がつくけど、この日のトップはロナウド。カカーとのコンビで得点する雰囲気は十分ありました。


それでも、おのロナウドが個人技から左足で先制したのにはビックリしましたね。ミランはそれほどチャンスを作れていなかったのに。しかし、ミランのロナウドを観たのはこの試合で2試合目ですが、その2試合で3得点…凄いですね、明らかに太ってるのに…でも、そのまま成すすべも無く負ける事が皆無なのが今年のインテル(バレンシア戦は成すすべも無くって感じでしたが…)。怪我でグロッソとダクールを失って、戦術的な交代枠は1つになってしまったにも関わらず、後半の早い段階でクレスポを下げてフリオ・クルス投入。そのクルスが同点弾を入れたのは、投入まもなくでしたね。更にそのクルスのアシストからイブラヒモビッチが逆転に成功した後には、もうミランの決定力では追いつく事さえ出来ませんでしたね。この日のインテルのジョーカーがフリオ・クルス、一方ミランのジョーカーはジラルディーノ。ジラはほとんどボールに触る事が出来ず、ベンチの厚みが勝敗を分けましたね。2人も怪我で交代しながら、交代選手(マクスウェルとサムエル!)が完璧に穴を埋められる、インテルの選手層はさすがです。


これでインテルのセリエA優勝は決定ですね。例えこの後ローマとの直接対決に負けるとしても、リーグ1本に絞るインテルが他チームに追いつかれる程の勝ち点取りこぼしを演じるとは思えない。ローマもチャンピオンズ・リーグ残ってるし。後は来年以降ですね。一応リーグ2連覇となるインテル、悲願のスクデット獲得なったんで、そろそろヨーロッパ制覇を目標にしなくては。ミランとユベントスに代わって、イタリアの盟主としてヨーロッパでの活躍が期待されます。


バルセロナ 3-3 レアル・マドリッド

不本意にもチャンピオンズ・リーグでベスト16で敗れてしまった両チーム。ここ数年ずっと微妙なレアルはともかく、ディフェンディング・チャンピオンであり優勝候補No.1だったバルサにとっては、リバプール相手の敗戦のショックは大きかったでしょう。これでもし国内リーグ制覇も出来なければ、噂になっているライカールト監督の交代も現実的になり、早くもピークを過ぎたチームに成り下がってしまいます。今回のクラシコは、優勝争いというだけでなく、自信を取り戻す為の試合としても重要な意味を持ってくる試合でした。


そんなバルサが、チャンピオンズ・リーグと変わらずに3-4-3で試合を始めた時点で、苦戦は免れないだろうなとは思いました。レアルはいつも通りの4-5-1、1トップ(ファン・ニステルローイ)にトップ下(イグアイン)と両サイドハーフ(グティとラウル)が攻撃を担う戦術だけに、3バックではマッチアップ的に非常に難しい。特にバルサの中盤4人はセンターハーフを4人並べているから、レアルのサイドハーフを止める選手がいない。この試合でも、試合開始早々からバルサの両サイドを何回も突かれていた。ちなみに、リバプールも同じ4-5-1だったけど、ライカールトは特にあの敗戦で問題は無かったと思っていたのでしょうかね。まぁ、古巣アヤックスのシステムである3-4-3が好きなのは分かりますが…


さて、試合の方は非常にドラマテックでしたねぇ。ニステルが豪快に先制すれば、すぐにメッシがフリーになって冷静に同点ゴール。メッシのゴールは、エトーをセンターに戻したのが効きましたね。やはり、エトーは真ん中が良いと思います、体格的にもプレー的にも、ポスト役をこなせないし決定力も特に凄いと思えないロナウジーニョがセンターフォワードやるのは、他にフォワードがいない時だけにするべきだと思います。んで、同点の直後に試合はニステルがPKゲットしてレアルが再度勝ち越し。オレゲールのペナルティエリア内としてはありえない対応が問題ですね。イエローまでついでに貰っちゃうし。メッシ今度はこぼれ球を蹴りこんで2点目を獲って同点に追いつきましたが、結局この時のイエローが効いて、前半でオレゲールは退場してしまいました。


後半は俄然レアルのペース。アウェーとは言え、10人になったバルサを攻めきらなければ、レアルのプライドが許されないでしょう、クラシコですからね。ロビーニョまで投入して、攻勢に出ました。そして勝ち越しはセットプレーから。セルヒオ・ラモスのバックヘッドで3-2、時間は後半28分。これで後は、カペッロ得意の守り抜いての勝ち逃げ、って感じですね。と・こ・ろ・が!後半ロスタイム、この日大活躍のメッシが3点目をまたも個人技で決めて、レアルは沈黙。10人相手に勝てなかったレアルは、相当ショックだった模様。一方のバルセロナ、今はロナウジーニョよりメッシの方が全然凄いですねぇ。ってかロナウジーニョはここ数試合は全く輝いていない。相手ディフェンスのマークが厳しくなったのは間違いないけど、一時期の爆発力もなくなっているのは間違いない。メッシの活躍で嫉妬しそうだし、ここはミランに大金で売却するのも手じゃないかと。それでC.ロナウドを獲得出来れば、エトー、メッシ、C.ロナウドと、相当な攻撃陣になると思うけど。まぁ、現実的にはありえなそうだね。



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